「文学フリマ東京37」で疲れるの巻/東京探訪2Days①
11月11日(土)、12日(日)の2日間、東京での催し物に参加して参りました。その探訪記をコンパクトに(!)記します。
まずは文学フリマ東京37。
12時過ぎに会場に着くやいなや、札幌の同じ職場の女性・Kさんに声をかけられるというサプライズからスタートしました。
それじゃあ一緒に!とまずは、「ここは札幌アンダーグラウンド」さんのブースを訪ねました。大阪で知り合った「あやめし」さんも訪問。
Kさんは上記2店でコンテンツ購入してくれて、ありがたやー!
以下、私の購入コンテンツをご披露します。
特筆は「つる・るるる」さんの『羽ばたく本棚』。大阪に続いて出展された「つるるとき子書店」は今回も大盛況!大阪ではとき子さんのサイン本を購入しましたが、今回はつるさんの新刊『羽ばたく本棚』をサイン入りでゲット!これは嬉しい。
そして、次なる目標は「白鉛筆」さん。
直近のシリーズもの『九回死んで、直列』をメインとした新刊。お会いするのは2度目なのに緊張して「サインお願いします」という言葉がトンでしまった!最後に収録されている『スピン』が、最高にカッコいい。
noteで掲載中の「六角形シリーズ」もあわせ、このところの白鉛筆さんの躍進ぶりは大注目です!
続いては気になっていた「戸村こたつ」さん。
「noteでお見かけして気になっていました」としか言えず、ブースを去ってしまいました。もう少し会話を試みても良かったなあ。
作品はこれからじっくり拝読します。
そのほかの本はフラッシュで!
・「僕のマリ」さんの『実験と回復』
……こちらはサインいただきました。コーヒーを飲みながら日曜日の午後にゆるゆると読ませていただくつもりです。
・『星々vol4』
文フリ札幌でブースを出されていた「貝塚円花」さんが寄稿していたので、購入。かなり本格派のつくりなので、こちらはガチ読み対象ですね。
・「若林理央」さん『後味の悪いマイナー映画20選』他1冊。
若林さんの佇まいに引き込まれ、タイトルが気になった2冊を購入。1冊500円でした!
文フリ会場では「この人に会えた」「あの人に会えなかった」などいろいろあったのですが、その話は他でどなたかが出してくれると思います。あ、「せやま南天」さんに会えたのは大収穫。なぜなら、せやまさんに刺激を受けて新名刺を作ったので!
文フリ東京のお話はこんなところですね(割とシンプルw)。東京探訪はその②で「太田記念美術館」と「西日暮里BOOK APARTMENT」のお話を書くつもりです!
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