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推しが推しのカバー公開したら推し先をもう推すしか無い話

アイミュージックのプレイリストで良いなって思った曲のフルアルバムに、好きなミュージシャンのカバー収録されてて、しかもアレンジで最初気付かんまま聴いてると「あれ?コレ知ってる‥でも初めて聞くCDだしな‥あっ、パニック・アット・ザ・ディスコのカバーじゃんか!」ってテンション最高潮なるの最高。
逆にリフが似てたり、歌詞の言い回しが似てたりすると「カバーだな⁈」とかって最後まで曲に集中してしまうパターンも有ったり無かったり。

RCサクセションの中野公会堂でのライブアルバムに収録されてた坂本九のひとりぼっちの夜が今までで1番好きなカバーかも知れない。そこまでやるか?!って位に忌野節で、曲の入りの「あ、ワーン・ツー・ワン・ツー・さん・し!」も、らしくてめちゃ良かった。
逆に、上にも記したパニック・アット・ア・ディスコがボヘミアン・ラプソディのカバーをやってるヤツ、アレンジはそんな違わ無いんだけど、曲の途中でブレンドン・ユーリとコーラスが入れ替わるんだよね。ガリレオ!!の辺りから。その時のユーリーの裏声がもう凄くて。本家より聞いてる。

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