まてもとほほしの漫画持ってた人は手えー挙げろ!の話
高校生の頃、まてもとほてしの漫画で男性の局部がどう言うモノか知った。
いや、いかがわしい本では無いのよ。奇妙な作風ではあったけど。
そっか、だから本屋さん変な顔してたんだな。制服だったから未成年に売って大丈夫な本なのか迷ったのかも。まあしゃーないか、予約した私だってこんなちんこのパーツを全部バラしてキャラ化させる漫画だなんて知らんかったんだもの。
著者がめちゃくちゃ好きだったから予約してまで買ったんだ。でも実は今内容を思い出そうとしても中身殆ど忘れちゃってる。
ただ何回も見返してホントあほホド笑ったし、ほんのりナイーブさを感じたり、面白かったっつー私に取っての事実が強烈に残ってる。感情が残って中身は即忘れる。なんだ、良作ギャグ漫画の典型じゃんか。
「さっきも女の子が買ってったけど、こう言う絵柄流行ってるの?蛭子能収みたいな。」
やだなー本屋さん、表紙に書いてあるじゃない。「脱・トータス松本」って。
先日TVを見ていて、ウルフルズが30周年だと知った。ウルフルズは私が1番最初に好きになったバンドで、常に追っかけてる訳じゃないけど普段遠ーくに住んでて要所要所でいつもお土産いっぱい持って顔を出してくれる親戚みたいな、謂わば人生を伴走してくれる大好きなグループの一つだ。
彼らの5枚目のアルバムの表題曲サンキュー・フォー・ザ・ミュージックは私の気持ちそのもの。「ありがとう!音楽‼︎」またお土産期待してます。
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