私の過去の経験をいつまでも否定する毒親

大学時代、半年間インターンシップをしていたことがあります。

月、水、木(ときどき土日)がインターン
火、金が大学(授業つめつめ)

そんな忙しい日々を送っていたのですが、さすがに大学の授業にも影響してしまい、1単位を落としたり、任意の資格試験に落ちたりしました。(落とした単位は2年目で取りました)

授業に影響はあったものの、半年間がっつり会社通いをして社会人経験が出来たことは後悔はしていません。むしろ良かったと思っています。

私がインターンをやると決めた時から、勉学に励んでほしい母からは否定的なことしか言われませんでした。もちろん応援の言葉もありません。少しでも弱音を吐けば、「だから言ったやろ!辞めろ!」しか言われません。

そんなインターンの話を何年経っても未だに持ち出しては、「あれは失敗だったな」「あれのせいで資格も取れなかった」「行かんでもよかった」と言われます。
※資格は取れなくても進路に何の影響もありません。

私は「自分の選択に後悔はしていないし、むしろ良かったと思っている経験なんだけど、」と何度も説明しているのに、「いや、あれはいらんかった!!」と、この話になれば必ず否定します。

私のやることなすこと、基本的に否定する親ですが、数年前の話を掘り出して未だに否定するのは辞めて頂きたいな。

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