サピエンス全史から妄想あれこれ(1)
訳者のあとがきがいい。
訳者あとがきがいい。なかでも「先入観や固定観念、常識を覆され、視野が拡がり、新しい目で物事を眺められるようになるという体験を楽しんでいただけたら」とある。
まさに、そのような楽しみ方をしたくなる本だ。訳者あとがきに書かれている要約もいい。訳者あとがきの感想がすべてかもしれない。さらに、多くを書評等で語りつくされていて、今頃さらにあれこれ書くのも気が引けるところ、
勇気を奮って、次回以後で、この本から広がった妄想を書いてみよう。
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