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LINEでリード獲得!見込み顧客を増やすにはどうすればいい?

こんにちは!on株式会社、広報担当のデミです!

onではLINEを利用したアプリ開発も行っています。

コミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しているLINE。今はメールよりもLINEを使って連絡を取り合うことの方が多いのではないでしょうか?

身近な存在であるLINEは、マーケティングにも活用することができます。すでに「LINE公式アカウントを使ってお客さまを増やすぞ!」と利用されている方もいると思いますが「どうやってお客さまを増やせば良いのか…」と悩まれている方も多いと思います。

さらにマーケティング用語でよく聞く「リード獲得」。リード(見込み顧客)を得るためにはどうすればいいのか?

このような疑問に対して、今回はonが開発したノーコードでLINEアプリの開発ができる「onLINE」の機能も交えながらLINEでリード獲得する方法をご紹介します!

1. リード獲得とは?

先ほど出てきた「リード獲得」という言葉。マーケティングに関わっている方にとっては聴き慣れた言葉だと思いますが、全く関わったことのなかった私は全然わかりませんでした。

まず「リード」とは見込み顧客という意味です。つまり、これから顧客に得るであろうユーザー全体を指します。

ではなぜリード獲得が必要なのか?

それはビジネスを成功させるためには多くの顧客を獲得することが重要だからです。その顧客になり得る人が見込み顧客、リードです。

つまり顧客を獲得する前に多くのリードを獲得しなければならないということになります!

2. LINEでリード獲得とは?

LINE公式アカウントを使ったマーケティングを行う店舗側にとって、リード数は「友だちの数」に該当します。

友だちの数が増えなければ何度メッセージを送っても、魅力的なサービスを提供しても顧客数は増えません。

ではどうやって「友だちの数」を増やしていけばいいのでしょうか?

3. LINE公式アカウントの友だちを増やす方法

友だちを増やす方法はさまざまありますが、今回はオンラインでできる方法をご説明していきます!

3-1. WebサイトやSNSでお知らせする

なるべく多くの場所にLINE公式アカウントを友だち追加できるQRコードやURLを設置しておくことが大切です。

自社のWebサイトがあれば必ずそこにも設置しましょう。

Webサイトを訪れているという時点で、十分見込み顧客になる可能性があります。LINE公式アカウントを友だち追加していただき、さらにユーザーに合った情報を提供してリード獲得さらに顧客獲得へと繋げましょう。

またTwitterやfacebook、InstagramなどのSNSやGoogleマイビジネスの利用も非常に有効です。気軽に投稿ができ、拡散しやすいというメリットもありますのでこちらも活用しましょう!

LINE公式アカウントがあるということを周知することが大切です。

3-2. 友だち追加キャンペーンを行う

ほんの数回のタップで友だち追加が完了しますが、ユーザーにとって友だちに追加するかどうかは大きな壁。

友だち追加しよう!と思ってもらうために友だち追加でもらえる限定クーポンを配布したり、何かしらの特典を提供することでユーザーの心理的ハードルが下がります。特に効果があるのは「すぐに」もらえるメリット。そして、ユーザーにとってわかりやすい方が有効です。

3-3. 継続的にユーザーにとってお得な情報を提供する

友だち追加してもらえればそれでOKというわけにはいきません。ユーザーにメリットを感じてもらえなければLINE公式アカウントをブロックされてしまう可能性もあります。

だからと言ってなんでも情報を提供すれば良いということでもありません。

男性のユーザーに女性物の服のキャンペーン情報を送ったり、10代のユーザーにママ向けの情報や割引クーポンを送ってもメリットを感じてもらいにくいでしょう。

一人ひとりのユーザーに合った情報やサービスの提供が重要です。

LINE公式アカウントではユーザーの情報に合わせてセグメント配信をしたり、任意でラベルを付け、それに沿ってメッセージを送るということも可能です。

ユーザーにメリットを感じてもらえる運用をすることが大切になります。

3-4. LINE広告を利用する

こちらは文字通り、LINE広告を利用する方法です。LINEは現在、国内で8,800万人の利用者がいます。SNS利用者の81.3%がLINEを利用しているという報告もあるほど多くの方が利用されています。

割合

出典:LINE広告|LINE for Businessより引用

さらに若者だけではなく、幅広い年齢層に利用されているという強みがあります。

年齢

出典:LINE Business Guideより引用

LINE広告では、自社サービスのターゲット層にしぼって広告を表示させることもできます。また顧客になったユーザーに類似したオーディエンスを作成することもでき、効率的な広告配信が可能です!

ただ、この方法にはデメリットもあります。それはお金がかかるということです。広告を出すということはLINEに限らず、どの方法でも有料になってしまいますね。

3-5. 分析をする

LINE公式アカウントをどの経路を使ってユーザーが友だち追加してくれたのかがわかれば、どの経路に力を注いで運用していけば良いのかがわかります。

Twitter経由が多いのであれば、Twitter運用をもっと工夫すれば友だちの数も増えますよね。

ではどうすればわかるのか…。

ここでご紹介したいのがonが開発したクラウドサービス「onLINE」です。

「onLINE」はノーコードでLINEアプリを開発することができるマーケティングツール。こちらの機能に顧客分析があります。

この顧客分析機能を使って、ユーザーにより効果的なアプローチ方法を見つけることができます。

現在(2021年7月)、「onLINE」は30日間無料β版エントリーを行っています。詳細についてはこちらのnoteの記事をご覧ください。

また、onではLINEアプリの受託開発も行っています。経験豊富なエンジニアとユーザーにとって使い心地の良いデザイン設計を得意としたデザイナーが在籍しております。マーケティング・マネジメントも含めたご提案もさせていただいていますので、ぜひ一度ご相談ください!

受託開発の費用が気になる…という方はサブスクリプション型プランも用意しておりますので、こちらもご覧ください。

4. LINEでリード獲得しよう!

LINE公式アカウントは簡単に友だち追加できるので、Webサイトやネイティブアプリ(スマホにダウンロードして使うアプリ)で獲得できなかったユーザーを得やすくなります。

マーケティングツールも使いながらLINEを有効活用しましょう!

5. さいごに

新型コロナウイルスによって生活様式がガラッと変わりました。それに伴ってお客さまの購買・サービス利用方法も変化しています。

そんな折、注目されているのがLINEを使ったマーケティング。どんどん活用してリード獲得、さらに顧客獲得へと繋げましょう。

onが提供している「onLINE」は今後も順次機能を拡大していく予定です。この機能が使えればいいのに!こういうことがしたいけどどうかなぁ?など疑問点や要望がございましたら、いつでもご相談・ご意見を承っております。

LINEアプリの受託開発についても、いつでもご相談ください。アイデアベースでも構いません。ビジネス戦略から一緒に考え、ご提案することもできます!

また、ツイッターでも情報を発信していきますのでフォローよろしくお願い致します♪





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