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昭和餘年の出來事

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昭和餘年という架空の年の出來事。嘘も本當も此處では何も差がありません。
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2024年1月の記事一覧

アナログ小説家だった僕が持ち物を極限まで減らすことが出來た話。

単純化趣味者として。かねてより極致的単純化趣味者として生きていた僕だったが、元来の心配性と時間的貧乏性故に持ち物だけはいつも重たくもっさりとして過ごしていた。 定期的に持ち物の見直しをするのだが、持ち物の重さはいつも大体2〜3kgだ。人と連れ立って買い物や遊びに行く時でこの重さである。 小説を執筆したり手帳に日記を書いたりと、そういう時間を持つための日ではなくても、だ。 然しこの度、人生初の……! 否、10歳以前の荷物の軽さになったので此処にその記録を記しておく。 此れは2

何度生まれ変わっても新靑年が好き。(2024年)

ヘッダ画像に釣られたタイトル附けたけど、此の記事は今年のネオ新青年編集部こと僕の活動計畫です。 どれだけ出来るかな? と弱気な事を言わずに全部出來たら好いナアと思って居ます。 【出版物】 ・R18BL二次創作小説。A5 180P 主にもらってくれる友人知人への配布用。一般配布は本当に少なくて百円で出すよ。 ・或る万世極楽教信者の告白 童磨様に如何にして救済されたかのエッセイと3本ほど二次創作を再録。1年後に同じ内容をwebに出すかもしれない。 ・ネオ新青年(1)幾野温作