IT大臣78歳におもう、日本はどこへ行く?

日本のIT大臣:78歳はんこ屋のボス
台湾のIT大臣:38歳天才プログラマー

年齢で判断するわけではないけども、25歳くらいで自分のエンジニアとしての限界を感じた僕としては、78歳で新しいテクノロジーを理解するのは相当大変だし難しいと思っている。

大臣の方の頭脳は平民とは違うのかもしれないけど、日本はIT産業を伸ばす意思はないという意思表示にも見える。
GDPの拡大や、経済拡大を目指すなら、IT業界は外せない分野だと思うのだけど、むしろ、IT産業が伸びると情報公開が進んで、バレちゃいけないことがバレるので困ると思っているように見える。

ITにも子どもにも教育にも投資しない国は、武器や防衛費に大幅に投資を増やしている。いったい、日本はどこへ行くの?

台湾のIT大臣であるオードリーさんの動画のインタビューで、彼の研究テーマが少し話されていて、
行政が一つの政策決定をする際に、一部の人々の声は届くが、残りの多くの人々の声は届かない。
決定後に、人々が路上で反対運動をして、反対が多いことを知る。
行政は、政策が決まる前に、反対意見の人の意見を先に取り入れ、コストを減らしたいと考えている。

かしこっ!コストという表現が気になるけども、市民が署名したり反対運動をする労力は、行政コストに置き換えるとトンデモナイ金額になるわけで、そこをテクノロジーで超えられないか?というがの彼の研究とのこと。

今の政治も行政も意見聞く機会を作っているけども、聴いたことだけが事実としてあって、結果として反映されることはほとんどない。

AIが市民の声を分析して、提言できるようになって判断材料が増えたときも、人間の政治家は一部の利益を優先するのか?市民の声が届くようになるのか?そこはとても興味深いところ。

間接民主主義はバグを内から直すことはできなさそう。違う仕組みが必要な時期に来ているということだろうね。

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