映画の制作決定だ~\(^O^)/

面接が今日の午後に近づいてまいりました。それなりに緊張しているし若干楽しみでもあります。
今朝、個人的にとても嬉しいニュースが入ってきました。なんと、、映画刀剣乱舞の続編の制作と公開が決定したのです!!

めっちゃ嬉しい。

皆さん何となくお分かりの通り、私はオタクです。2次元大好き。一時期はさすがに控えようかと思いましたが、日本語教師アシスタントで「オタクは日本語教師をしていく上で使えるのでは?」と感じたので良くも悪くもオタクでいることを決めました。

刀剣乱舞は大学1年生の秋頃に始めました。理由はなんとなく。アニメや漫画にどっぷりハマる前はわりと歴史大好きっ子でした。小さい頃は京都や奈良が近かったので歴史的建造物に触れる経験も多かったですし、世界遺産の図鑑を見てトルコの地下都市の構造を見て妄想に浸っておりました。ただ、世界史は得意ではありません笑
歴史がもともと好きだったので刀剣乱舞にハマるまで時間はかかりませんでした。なんなら姉も沼に突き落としてきました。2人で本丸博(イラストやゲームのミニチュアみたいなもの、映画や舞台・ミュージカルの衣装が展示されているもの)に行きました。

実写映画(刀剣乱舞-継承-)は大学1年の冬頃に公開されたはずです。ゲームと遜色ないキャストや殺陣にほれぼれして、2回見に行きました。映画でへしきり長谷部に惚れました。

私は映画の良し悪しは「役者とキャラが個人的にマッチしているかどうか」「結末がスッキリしているか」くらいでしか判断していません。映画見ていない人間ですね笑 でも、「刀剣乱舞-継承-」は個人的に凄く良いことを言っていたなぁと思っています。

誰にとっても正しい歴史。しかし、それは真実とは限りませぬ。

作中に登場する三日月宗近が言っている台詞です。映画のネタバレになるので言いませんが、映画を見ていて「あぁそっか」と納得しました。
あと、この時、私は大学の課題でインカ帝国に関するレポートを書いていました。インカ帝国について調べていたとき、インカ帝国に関する歴史書はあるけどスペイン側(侵略者)が書いた物だから侵略者側にとって都合の良い「正式な」歴史書になっていることを知りました。だから、私が読んでいる資料やインカ帝国の歴史はインカ帝国にとって真実とは限らない。インカ帝国は小さい頃から私が想像していた不思議な宗教を崇拝する、謎に満ちた帝国ではなく、多少の謎はあるもののちゃんと都市機能を持った帝国でした。
レポートをようやく書けるようになったひよっこ状態で書いたものなので、二番煎じも良いとこのレベルかもしれませんが、当時の私は「歴史って複雑だ」と感じました。だからこそ、「もし○○が生きていたら」みたいな仮説が捗るんですけど笑

脚本家が変わったり、新たな刀剣男士が銀幕に登場したり。今度はどんな驚きをもたらしてくれるのか。審神者はとても楽しみです。

サポートしてありがとうございます。美味しい飲み物とお菓子を片手にインスピレーションを爆上げさせます。