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【ゴールドジムジャパンカップ】初めてボディメイクの大会を観に行った話。

こんにちはOMUです。

実は先日、人生で初めてボディメイクの大会を観戦しました。
「ゴールドジムジャパンカップ」という大会です。

「ゴールドジムジャパンカップ」はゴールドジムが主催する「マッスルゲート」の全国大会で、たまたま近くの会場で開催されていたため観に行くことにしました。

大会の様子は何回か動画で観たことはあるのですが、現地でしか学べないことが沢山あったので、観に行って本当に良かったです!

今回は、ボディメイク大会出場を目指す私が、ゴールドジムジャパンカップを観に行った感想を書いていきます!

ぜひ最後までお読みください!


ゴールドジムジャパンカップを観に行った感想

歓声がすごい

大会を観てまず最初に思ったのが「盛り上がりのすごさ」!
観客のほとんどが出場選手の応援で来ているようでした。

コロナ禍の制限もなくなったので声出しは自由。
名前ではなくて番号で呼びます。

中にはアイドルの応援のようにうちわを作って叫んでいる大応援団もいました。

雰囲気を知ってもらうために動画を、と思いましたが
こちらは地方大会のためか歓声は抑えめでしたね・・・

「全国大会だからみんなで応援に行く」という人も多いと思うので、歓声は地方大会とかなり差があるのかもしれません。

やっぱり応援してくれる人がいると心強いですし、大会に出場するならチケット代を負担してでも家族や友達を誘ったほうがいいかもしれませんね。

レベルが高い

マッスルゲートは参加自由ですし、地方大会だと記念出場的な参加者もいるため、かなりレベルにバラツキがあります。

ゴールドジムジャパンカップはマッスルゲート各地方の優勝者しか出場できないため、全体のレベルがかなり高いです。

私が出場予定の「ウーマンズレギンスフィットネス」は出場者が多いカテゴリーなので、特にレベルが高かったように感じます。
(調べてみるとビキニ選手やパワーリフティングの競技選手などがゴロゴロいます)

自由席からだとアウトラインやポージングは確認できても、筋肉の発達具合がわかりにくかったので、双眼鏡は持っていくべきだったかもしれません。

時間が長い

これは注意点でもあるのですが、ボディメイクの大会は時間が長いです。

例えばゴールドジムジャパンカップは10時開始の20時終了。
全カテゴリー見ると丸1日かかるので、目当てのカテゴリーを絞ったほうがいいかもしれません。

しかも今回は時間がかなり押していて、私の目当てのカテゴリーに移ったのは予定時刻の1時間後でした。
次の日は仕事だということもあり、表彰式まで見届けることができず…

進行表でカテゴリーごとの予定時刻は確認できるのですが、はっきり言ってまったくアテになりません。

遅くなることはあっても早くなることはないと思うので、会場へはゆっくり向かったほうがいいかもしれません。

入退場は自由

大会時間は長いものの、入場口が常に開放されているため、自由に入退場することができました。

私は自由席を取っていたので、目当てのカテゴリーの時間が近づいたら適当な空いてる席に座りました。

目当ての選手の出番やカテゴリーが終わったら退場していくので、常にどこかしらの席は空いている状態です。

前方でじっくり観たい!という方を除けば自由席で十分だと思います。

コンテスト出場を目指すなら一度は観に行って損はない!

以上、ゴールドジムジャパンカップを観に行った感想でした。

かなり高レベルな大会で刺激を受けてモチベーションにも繋がりましたし、
本当に観に行ってよかったと思います。

この大会に限らず、コンテスト出場を目指しているなら、1回くらいは「現地で」観に行ったほうがいいと思います。
特に雰囲気は実際動画で見ただけでは掴みづらい部分もありますからね。

今回は全国大会を見に行きましたが、機会があったら地方大会や他の団体の大会も観にいきたいと思います。


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