感想のようなもの #1 「北白なぎさ シチュボ」

※注意(以下の要素が含まれますので苦手な方はブラウザバック推奨)

・オタクの感想(?)
・時々文面がおかしくなる
・実質自分語り

新なぎささん

 この記事は私の推しの一人である「北白なぎさ」さんのPixivFanboxで公開されています『【全体公開記事】マシュマロでいただいたシチュエーションボイス』の感想です。全体公開されていますので視聴してから読むことをお勧めします。なお本文では読みやすいよう敬称を略させていただきます。

「北白なぎさ って…?」という方はこちら↓できるだけ簡潔に書いたつもりですので、参考程度に。

他の北白なぎささんの音声作品の感想記事を「葉苅 渚」さんが投稿してますので是非読んでみてくださいね。

どんな作品・・・?

 この作品は、「性別不詳系個人VCreator」北白なぎさと一緒にゲームを楽しんでくたびれた聞き手が、北白なぎさに甘やかしてもらうシチュエーションボイスになっている。

私の楽しみ方と感想

前提
 まず、前提として私は音声作品を大きく2パターンの立ち位置で音声作品を聞く。「聞き手」と「第三者」の二つ。

 「聞き手」は作品の世界の主人公の立ち位置、大半の音声作品はこれをベースに作るため、世界観に没頭でき楽しめる。

 「第三者」はアニメや漫画のように外側から楽しむ。Vtuber界隈あるあるの「○○×△△てぇてぇ…」のような思考で尊ぶ。この考え方は二次創作マン独特の思考かもしれない為、大目に見てほしい。「そういう楽しみ方があるのか」程度に。

聞き手
 
友人や恋人などの心の距離の近いポジ。大道な横並びの立ち位置で聞いてみると、聞き手を甘やかすシーンや、北白なぎさがこちらに質問を投げかけてくるシーン、恥じらうシーンにドキッとする。アニメであれば主人公が「こいつ…かわいくね…?」とか思うシーンになっている。

 台本を書いた方が、北白なぎさにさせたら聞き手にクリティカルヒットするセリフを選んできている。つよい。これをイメージしたときは本文3行目から私の平穏は崩れており「ああ…好き」「のうみそとける」と終始考えていた。

 誤用ではあるが、心臓がいくらあっても足りない。この言葉に限る。多くの方が幸福になっているであろうシチュエーションなだけあり、破壊力は最強である。


 兄弟や家族、従兄弟、親せきなど家系的に近いポジ。縦並びのような立ち位置。現実はどうかは別として甘えやすい方ではある…はず。

 友人や心の距離が近いポジのようなドキドキ具合は薄まるが、ママみやバブみのような、甘えることへの抵抗が減り、北白なぎさに対して圧倒的安心感が得られる。年上独特の包容力のようなモノ。「どこか懐かしい感じ」「あったけぇ・・・」と心身の安らぎを得ることが出来る。

 人の心の温かさや優しさとして捉えることで、尊さによる心臓のダメージを減らしつつ心のストレスを和らげることができ、母性フルスイングも幸福になれる。


第三者


 二次創作しまくる人間独特の楽しみ方故賛否両論だと思うが、上記の定番カップリングや百合、薔薇のようなモノを尊ぶように眺めることのできる個人的にお勧めの楽しみ方。こういうのはASMRなどではあまりできないが、こういった音の方向の決まっていない音声作品を楽しむ術の一つとしてお勧めしたい。

 音声作品は聞き手の声がない。当然だがこれを自分以外の人物に置き換えて台本に近い掛け合いをするようにイメージする。すると北白なぎさと仲の良い方々とのてぇてぇ会話やシーンになる。慣れてきたりエンジンがかかるとものすごくたすかる。ものによっては心臓にダメージを負うが…「なぎ×○○てぇてぇ…」「○○×なぎてぇてぇ…」セルフ補給にあたる楽しみ方。異論は認める。


まとめ的な感想

 上記の楽しみ方を私はしました(自白)。

 全体的には恥じらいとママみの上げ下げが刺さりました。
 恥ずかしがっているシーンは…心臓が消し飛びました…

 バブみ、ママみに関しては甘えることの沼具合がすごい。頭をなでるシーンは己というものを溶かされてるドロドロの甘さを感じました。ずぶずぶと沈んでいく、依存せずには生きられなくなりそうな…中毒性のようなモノを…ここが個人的に一番刺さった…ここすき。

  第三者方式の楽しみ方は…いっぱい楽しみました。性別不詳だからこそ多岐にわたる楽しみ方ができたのだと考えてます。性癖雑食。オールラウンダーのような方は改めてお勧めします。

 台本に関しては、仕草や表情が想像しやすいものになっており、シーンの上げ下げ等、作者様の才を感じました。もっとVtuberの方々に叩きつけて欲しい…すこ…

リンクなどの引用元:北白なぎささんのTwitterHPYoutubeChannelPixivFanbox、葉苅 渚さんのTwitternoteより



以下オタクのひとりごと
 はぁすこ。書いてる間(約5,6時間)ずっとボイス流しながら書いてたので書くことが止まらない止まらない。捗る…
 全体で2000文字くらいいってそう…推し事楽しい…感想やレポートみたいなものをこれからも作っていきますので、ご興味があれば是非。
            いどばたぁず バーチャルルポライター 御無烈

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