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有機農産物より健康食品を求める国民性

「ゆうき生協」協賛の吉田太郎氏講演会のレポートが「ゆうき生協」チラシに書かれていました。

ヨーロッパと日本の1人あたりの有機農産物購入額の差が衝撃的。
しかも日本人は健康食品・サプリメントの購入額はヨーロッパの倍以上とのこと。
2021年度版の世界のオーガニック市場データはこちらのサイトにまとめられています。

2019年の年間平均一人当たりのオーガニック商品消費額が最も高かったのは、デンマークで344ユーロ(約41,280円)。
日本における一人当たり消費額は約960円

昔、テレビで納豆が健康に良いのと番組が放送された翌日にスーパーから納豆が消えるという現象がありました。
ワクチン接種率やロシア憎悪現象を見ると、今でも日本人のメンタリティは変わってないような。
ト○ホが健康に良いと信じて消費してる人が多いような気もする。
テレビが言ってることは善!って洗脳は強力。

有機・オーガニックと表示されてるからと言って全面的に信用できるかと…どうなんだろ。
世の中カネですからね。

何が良いものなのか、識別できる能力が問われるとんでもない時代なのかもしれません。
生き残るために必要なモノは識別力。

ゲノム編集食品に対してはこちらのサイトが詳しいです。

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