食料備蓄に味という観点は無かった
シャンティ・フーラのファンの方には「体癖」はおなじみだと思います（東洋医学セミナーで詳しく学べますよ！）
天才整体師・野口晴哉氏が骨盤の動き方の特徴で人間を10種類に分類したものです。
胃袋が服を着て歩いていると言われるのが3・4種の体癖の人。
食べ物へのこだわりが強いのが特徴。
「おいしい料理」なんて普段から想定してない自分は昨日のぴょんぴょん先生のこちらの食品備蓄の記事を読んでびっくりした。
私は3種でも4種でもないので食べ物にはこだわりは無いです。
10年近く冷蔵庫なしの生活をしてるけど何の不便もないし。
普段食べるものも備蓄品も常温保存できる豆や乾物・調味料で十分。
たくさん食べてたくさん寝て働かない6種体癖なので食べる量はあったほうが良いな。
基本的に何でも食べるけど遺伝子組み換え作物や食品添加物＆化学調味料たっぷり食品なんかはご遠慮したい。
砂糖たっぷりの甘いものや精白穀物も控えめがいい。
地元産のそば粉が入手できるので最近はインスタントそばのようなモノがお気に入り。
どんぶりにそば粉（地元産）・業務用だし（ローリングストックしてるサバ・あじ・いわし混合）・味噌（自家製）・ノビル（庭に生えている）に熱湯（ロケットストーブで沸かす）をかけて混ぜるだけ。
「そばがき」なのか「そば湯」なのか、そりあえずそばの味がする液体。
こんなんで満足できます。
テキトーなもので満足できる味覚の体癖は食糧危機でも平安なのかも。
食べ物にこだわりある人は大変そうだなネタを書こうと思ってて、毎日チェックしてる大嶋先生のブログの今日の話が食べ物ネタでシンクロに噴いた。
瓶詰めの保存食作りにも挑戦したことあるけど…失敗して瓶から腐敗臭漂う液体が噴出したり、ガスを多く消費するし、なにより面倒なんで興味をなくしました。
その辺に生えてる草や簡単に栽培できる芋やカボチャで十分！
***
食料ネタの面白アイテムを制作・販売しています。
商品一覧はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？