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ソーラークッカーでお湯を沸かす

太陽と色の力で風呂用のお湯作りにチャレンジしておりました。

11月に入ったら太陽の力が弱くなってきて水の温度が上がりません。
何か良い方法はないかと検索してるとソーラークッカーなるものを発見。
太陽光を利用して料理が出来るそうだ。スゴイ!
アルミホイルなどで太陽光を反射させて食材を温めて調理するらしい。
ソーラークッカーは自作可能のようなので作ってみた。

ダンボールの内側にアルミホイルを貼っただけです(タイトル画像)
マジックで黒く塗った3.8Lのポリ容器に水を入れて放置。
朝9時、水温10度からスタート。
14時には水温は31度まで上がってました。
ぬるめのシャワーとしては使える温度だ。

製品版のソーラークッカーの構造を見ると、断熱材が入ってたり熱を逃さない透明の蓋があったりと工夫されてる。
自作でも大小のダンボールを重ねて断熱材を入れたり、内部を黒くして上から反射光を当てたりと太陽光を効率よく利用する知恵があふれてる。
改良を重ねていって、カセットコンロもロケットストーブも使わない生活が出来たら最高かもしれない。
太陽光で作った料理って考えただけでも美味しそう。

エネルギー危機は自然との付き合い方を考える良い機会なのかもしれない。
太陽さん、いつもありがとう!

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