質より量で洗脳される
都知事選でのB層と呼ばれる人たちの投票心理がこちらの動画で解説されてて面白い。
テレビを見る高齢者層とネットを見る若年層に対して同じような手法が用いられてた。
何度も何度も接触すると好意が高まるという単純さかよ。
認知戦や情報戦という言葉を耳にすることも増えたけど、行われてるのは単純なことなのかも。
都知事選に出馬した石丸氏を応援する動画がものすごく拡散したのはCrowdWorksでお仕事として募集されてたからみたい。
どこが報酬を払ったんだろ?
コオロギを食べて元気になったエピソードやコロナで病気になったエピソードを書くバイトもあったみたい。
あるジャーナリストがネットで誹謗中傷してくる者のIPアドレスを請求したら1000件の書き込みを4人で行ってたことが判明したと7年くらい前に言ってた。
特定のメッセージを執拗に書き込むのは仕事として行われてるのか、頭がイカれた人が行ってるのか。
noteの記事にバイトが書いたようなコメントがついたことがある。
主張したいことと文体がどこかで見たことあるような妙な感じがする。
なんか変だと感じる違和感は大事かも。
とある情報を検索してて妙な違和感を感じる文章にあたることが増えたような。
こういう方向に誘導したいのかな〜?という妄想を持ちつつ観察。
バイトアカウントの見分け方の解説はこちら。
2000年代の初め頃はネット人口は少なく拾える情報も少なかった。
2010年代からネット情報の増加に伴い中身が薄っぺらくなってると感じた。
2020年代のコロナ禍から情報統制があからさまになってきてコピペの劣化コピーのような情報が目立つようになったと思う。
単純に何度も接触するだけで好意を持つという人間心理の仕組みは知っといて損はない。
自分の考えだと思ってるものは本当に自分のものなのか?
目の前に書かれた情報は個人の意見か洗脳目的の文章か?
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識別力を養うのにガヤトリーマントラをおすすめしたい。
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