雑草が表土を守る
地元の観光地である松山城の山が土砂崩れを起こしてビックリ。
松山市HPを見たら土砂崩れ前日の7/11に道後温泉が営業再開したところだった。
松山城と道後温泉のセットで観光収入を目論んでただろうに。
私はオカルト思考が好きなので古代人のような妄想がめぐる。
治世の乱れがヒドイと天災もヒドくなるらしいので松山市政に関わる方々がなんかやらかした？とか妄想。
現在は気象兵器が稼働してますので現実に何が起こってるのかはわかりません。
土砂崩れを防ぐのは樹木でなく雑草という記事がこちら。
表土を雨滴から守ってるのは地面を覆う草。
草の根は地面直下を伸びて表土をガッチリつかんでるとのこと。
観光地や公園は人間の基準で整備されてる。
薬剤散布などの草や土に対するダメージはどのくらいだろ。
山を切り開いた農地に農薬・除草剤がたくさん撒かれてるとそのうち崩壊するんじゃなかろうかと危険なモノを感じる。
天災と人災の境目はどこになるのか。
今は人類の莫大なカルマが精算されてる時期のようですし。
街作りや自然の整備方法など考え直さないと人間の生きる道は消えそうだなあとか妄想。
私は歴史的文化財には興味がないので松山城は無くなってもいい。
松山城を維持するより大事なことがあるのならそっちに力を注げばいい。
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