本は読むより聞くほうがいいかも
洗脳についての知識を収集したくなり、苫米地英人氏の著作を乱読中。
初めて読んだ苫米地博士の本は「CIA洗脳実験室」だったと思う。
著作じゃなくて翻訳本。
著作は「電通 洗脳広告代理店」がお初だった。
どっちにしても洗脳がキーワード。
Kindle Unlimited 読み放題で苫米地博士の本を漁ってます。
読み放題のタイトルだけでも相当の数があってありがたい。
スマホの読み上げ機能を使って寝る前に聞いてます。
面白くて次々に聞きたくなって寝不足が続いている。笑。
聞くより目で読んだほうが早いけど、聞いたほうが頭に染み込んでる感があります。
正義(せいぎ)を「まさよし」と読み上げたり音声ソフトにツッコミたくなる箇所は多々あるけど。
苫米地博士の本で度々出てくる「エフィカシー」「コンフォートゾーン」等の概念が聞いてるだけで脳にインストールされてたらいいなー。
同じような話を何度も聞いてるといつの間にか洗脳されてお金持ちに!って状態だったら面白い。
自分に良いものは洗脳とは呼ばないか。
心理カウンセラーの大嶋信頼先生の本は読むだけで催眠効果が得られるように書かれてるらしい。
しんどい状態のときに読むより聞いたほうが何か効いてる感があった気がする。
苫米地博士の本も大嶋先生の本もミルトン・エリクソンがよく出てくる。
とにかく「自分に貼り付けられた不必要な思い込みを剥がす」んですね。
親・教師からの身近な洗脳からマスコミ・社会・常識といった巨大な洗脳まで無いほうがいい。
奴隷に貶めるための策略でしか無い。
もし自分が洗脳する側だったら…と考えたら、科学進歩や人間進化を掲げて善意のようにMKウルトラ並の残虐な実験もやりそうだな…
人間は新しい力を得たら試したくなるものらしい…
何かと人類滅べ!な結論にたどり着く自分の脳はどんな風に洗脳されているのか?
洗脳でなく、人間以外の全生命の総意?
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この不調は洗脳でなく栄養不足だと感じたらビタミンはいかが?
精神疾患にはナイアシンらしいが。
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