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【パパインタビュー #5】在宅勤務をしながら、子どもの学びをサポートするには?

お迎えシスターでは5月1日より、Onlineプランがスタートしました!そこでOnlineレッスンを受けて頂いたお客様に、お話を伺わせていただきました!

第五回目は、小学二年生・女の子をお持ちのお父様に、お話をお伺いしました。

お父様は外資IT企業に勤められ、お子様はクラシックバレエ、そしてミニチュアのお家作りが得意な元気一杯の女の子です!

それでは、早速、お話を伺っていきます!

Q. お子様は、これまで英語の学習経験はございますか?

過去にはインターナショナルプリスクールに通っていました。

今は習い事として英語レッスンを受けていますが、やっぱりプリスクールに通っていた時に比べると、スピーキングを少し忘れてきていると感じます。

リスニングは比較的キープアップできているのですが、話す機会が減ってしまったため、練習できればと考えています。

Q. 初回のレッスンでは少し緊張されていたご様子でしたが、2回目のレッスンではたくさんお話ししてくれましたね!お子様のご様子、いかがでしたでしょうか?

初回はレッスン前におしゃれをして、とても気合が入っていましたね(笑)

過去に出会った先生が厳しく、先生=怖い人というイメージがあったようですが、お迎えシスターの先生は優しかったので、安心したようです。

あとはマンツーマンのため、自分の意見を言えることが楽しかったようです。

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現在学校のボランティアで、朝8時に20人くらい学年バラバラの子供達がオンライン上で集まり、スピーチなどをしているのですが、発表したがりの娘は手を挙げても人数が多いために発表できないことにフラストレーションを感じていたようです。

その気持ちがマンツーマンのレッスンでは解消されていたので、伸び伸びと楽しんでいるな、という印象を受けました。

Q. お父様の職場では、リモートワークが早期から導入されたとお伺いしました。在宅で働かれる中、どのようにお子様の学びをサポートされていますか?

今は3つトライしていることがあります。

一つ目は通信教育を受けており、一つ先の学年を先取りして取り組んでいます。

なかなか上手くいかず大変なのですが(笑)、1~2時間と時間を決めて、届いた教材に取り組ませています。

二つ目は、NHK for SchoolやYouTubeなどのオンライン動画をみせています。

単純な勉強というよりは、例えば数字の歴史や、コーヒー豆の歴史など雑学なんですけど歴史も学べるようなコンテンツに取り組んでいます。

三つ目は、自分の好きなことに取り組んでもらうことです。

子供が工作好きなので、今日もハーバリウムを作りました。

最近は百均でもキャンバスなど売っているので、それを準備して絵の具で絵を描いたり、ダンボールを使ってクラフトを作ったりしています。

この3つを並行して、日々取り組んでいますね。

レッスンでもバレエの歴史について動画で学び、その後バレエ発祥の地であるイタリアについて学んだり、ハーバリウムについて発表していただきました!

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Q. 上記3つのことに取り組まれている際スケジュールなど決められているのでしょうか?

最初はスケジュールシートで作成して出力したのですが、やっぱりその通りにはならないですね(笑)

子供自身に決めてもらうことは大事ですが、まだ小学1、2年生では難しいと思います。

あとは家にいるとどうしても息が詰まるのと、体力が余っているので運動をどうするか考えることも大変だと思いました。

今日も学校のボランティアとして活動しているパパ達でオンラインミーティングをしていたのですが、みんな勉強しないで困っていると話していましたね。

ちなみにこのボランティア活動では、5月5日の子供の日に一人一つコンテンツを持って、子供達を楽しませるオンラインイベントを開催する予定です。

解決策としては空き時間を見つけて、外に行くようにしているのと、プログラミングで簡単にゲームを作ることができるScratchなどに取り組むことで、できるだけ家でも楽しく伸び伸びと過ごせるようにしています。

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この度は、貴重なお話を伺わせていただき、ありがとうございました!

お迎えシスターのOnlineレッスン詳細は、こちらをご参照ください!
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8月いっぱいまで、4回の【短期プラン】も受け付けています!

それでは、次回のインタビューもお楽しみに!

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