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良かったねという言葉に違和感

noteをはじめたキッカケは、10年来の友人との疎遠と私の環境の変化を話す場が欲しいというものだった。
継続して使っているが、頻度は低く、話題に上がるのはもっぱら彼とうまくいっていない時の話ばかり。誰も読んでいなくても気にならないような薄っぺらな中身。でも私にはそれで十分。

そして、ついに例の彼と結婚をすることになった。
プロポーズをされてから数か月、友人たちの一人にも報告していない。
笑えるほど私らしい。入籍準備だけが着々と進んでいる。
この話をしたら友人たちは喜んでくれるのかな、いらない情報かな、と不安に思う。
noteに投稿してしまうぐらいには舞い上がっているんだなあと文字を打ちながら思う。

引き続きnoteは気まぐれに、あまり深く考えず使うつもりでいる。
私が有益な情報をここに投稿することは多分ない。守られた息を付ける唯一の場所だから。

タイトルは、先日結婚報告をした母に言われた「よかったね」に対する感想。まだ自分の気持ちを調査中。