ゲストハウスとシェアハウスと会社とカフェとイベントバーとシェアキッチンとコワーキングスペースの区別が付かなくなってきている
きのう、とある練馬のイベントバーにて、脱サラ・休学バーなるイベントをさせてもらいました。
お客さんひとりもこないかもとか思ってたのだけれども、10名くらい来てくれたありがたい。
で、自分ふくめ、シェア施設を運営してる人とか、運営しようとしてる人とか、いらしゃったのだけれども、共通言語がなんかあるから話が早いという感じと、あとやってることがみんな一緒だなーという感じが笑えたのでそこらへん適当にかいてみる。写真の仁王像はまったく関係ないよ。
①タイトルのとおり
場所とかテーマは微妙に違えど。んまぁ一緒感がすごい。
ゲストハウスとシェアハウスと会社とカフェとイベントバーとシェアキッチンとコワーキングスペースの区別が付かなくなってきている。
②下記に、共通してる言語を3つ書いてみる。
◯拡張家族感
家族的会社。。。じゃないのだ。「気の合う友達とつるんでいたい」を実践してるだけなのだ。
情報も仲間も場も所有とか独占とかそういう感覚ぜんぜんないもんだからみんなペラペラしゃべりまくるし、あれやっぱり思いもやってることも一緒じゃんてなる。でさらに親近感わく。
ゲストハウスとシェアハウスと会社とカフェとイベントバーとシェアキッチンとコワーキングスペースの区別が付かなくなってきている。の背景にあるのは、働くと暮らすの区別、仕事と遊びの区別とか、つけなくつかなくなってきているという状況あるとおもうのだ
◯ティール感
ティール感。ということばがちょっとあってるのかわからないのだけども、ゆるいチーム感。といったらいいのだろうか。
20代前半の働くの大好き系マン&ウーマンはだいたい名刺4〜5枚はもってて、興味あることとかやりたいこととか、好きなチームとかにコミットしてる。ちーむはフルコミットとヤヤコミットの混在だ。
いわずもがな、肩書なんて各々がつけたいように決めている。ただいま商店街(株)も昨日のバーで仲間が何人かふえたよ。CMO(最高マーケティング責任者)とCMO(最高マムール貝責任者)たまたまCMOが2人ふえたよw。
◯多拠点感
法律てきにはアウトだろうけれども家かりずにバーかりて、バーに寝泊まりするっていう起業スタイルはけっこうまわりにふつうに多いし、
会社を立ち上げる時に、オフィスをかりずに戸建てをかりてそこにみんなで住むとか、いっけんマイノリティにおもえるようなやり方、してるひとがなんと3社もきていた。で、どこもぜんぶ複合施設てきなのだ。複合施設というとビジネスなかんじでるけど、もっと正確にいうと、区別できていないしていないのだ。
泊まれる会社だったり泊まれるバーだったりするし。準住民がいて住民が居て、準社員がいて社員がいて、、もうちょっと発展してくとつながってくとそこにあるのは多拠点感だ。おれの家どこやねんおれの本業どれやねん感。
東京にでてきたばかりのころ、はたらきまくってたときはほんとに終電なくして帰れなくなるみたいなことザラにあったけど、、、ブラックかどうかは、労働時間でも労働環境でもなくて、ブラックな関係なのだろうなとおもう。
ひとつおもうことは。働くと暮らすの区別、仕事と遊びの区別とか、つけなくつかない働き方暮らし方は、まぁまぁ楽しいとおもう。
【まとめ】さいきんの会社感
◯拡張家族
◯ティール
◯多拠点
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