見出し画像

不倫騒動とかで盛り上がる人の天使性と悪魔性

喫茶店でニュースみてて「世論」ってなんだっけ、、、ってなったのでなんとなく哲学してみる。


①天使性について


まず、会ったことも、語り合ったこともない、俳優さん芸人さんたちに、親身になって、悲しみや、怒りを覚えれるのって、すごいなっておもう。


自分なんて、自分に余裕があるときくらいでないと、知り合いになって友だちになって一緒に酒とか飲んだりして、、、それでようやくその人の立場にたって、ほんのちょっとだけそいつのこと、ちゃんと考えれるというくらいだ。「自分事のように怒る、悲しむ」なんて、もうほぼムリだw


会ったことも、語り合ったこともない人に、何かしらの感情を抱くのって、なんかテレパシーみたいな能力を備えていたりするのだろうか。


不倫騒動とかで盛り上がる人は「かんたんに人の気持ちが分かるシンパシー開発術」てきな本を出版したらどうだろうか。人とつながれなくて、困ってる人はけっこう多いと思うのだよね。



②悪魔性について


メディアは、大企業は、いまはSNSがあるから、世間の声に逆らいにくい所あるから、


映画とか、ドラマとかにとうぶんなのか、ずっとなのか出れなくなってしまうのだな。芸人さんも、なんか引退してたよな。


「好きなことを仕事に」とかいうけれど、あこがれの職業、俳優は、女優は、廃業するしかないのか、営業閉店ガラガラ状態なのか、わからないけれども、、、芸能人さんは人気商売だから、やっぱり大変だな。


思い返してみると、「不倫は文化」みたいな話があって、忘れ去られて、何度も何度も繰り返されている芸能人の不倫ネタではなるものの、SNSで、世論パワーが強まって、一発退場モードが強まって、、、「好きを仕事に」が閉ざされた俳優さんとか芸人さんが、けっこういっぱい去年とか、いたよなっておもう。


じぶんは経験したことはもちろんないのだけれども、まぁまぁな生き地獄なのだろうな。世知辛い世の中だなw。


悪魔ってのがもしいるとしたらだな。ゴリゴリ筋肉の「個」じゃなくて、「集合体」のような感じなのかもな。なんとなく不用意に集まった負とも興味本位ともつかないチビクソ思念の集合体というか、ツイートというかな。。


1ヶ月くらいで、長きに渡る生き地獄を「個」にしっかり植え付けて、ふわっと去ってしまうのも、また悪魔っぽいw。消えない呪いをかけてさっと消えてしまう死神感ww。


1ヶ月くらいで、覚えてた悲しみや怒りを、忘れれるんだよね。「個」に生き地獄残してね。。。忘れらない悲しみや、相手が許せなくて日常生活もままならないくらい悩んでる人もいるなかで、受けた怒りや悲しみを消し去る、自己ヒーリング能力とかを備えていたりするのだろうかな。


じぶんは、さいきんはだいぶ減ったんだけど、許せなくて眠れなくなるとか、悲しいというか不安で学校行きたくなくなるとかそういうのあったよ。


不倫騒動とかで盛り上がる人は「自分の中にあるどんな怒りも1ヶ月で消しさるヒーリング入門」なんていう本を出版したらどうだろうか。自分含めすくわれる人はいっぱいいるとおもうのだ。


読み返すとたぶん、なんだこりゃみたいな内容のようなきがするから、このまま公開設定をぽちっと。。そして仕事にもどる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?