季節の暮らし方講座「春編」
友達が新講座の季節の暮らし方講座を受けてくれた。
まずは、東洋医学と西洋医療の違いについての話からスタート。
東洋医学は、人体も自然の摂理と同じと考えて、季節や
生活環境、その人自身の体質などを全体的に観察し、身体のバランスを整えていくもの。
西洋医学は、エビデンスを基に局所的な治療を科学的に行うもの。
季節の暮らし方講座は
主に東洋医学を土台として
日常の生活に取り入れやすい内容で組み立てている。
検診も大事だし、病気になったら、早く病院に行って早期治療を行うのがベストだと思う。
ただ、病気になりにくい身体や病気になっても回復しやすい身体は日常生活の中で作っていくものだと思う。
例外もあるけれど。
春に出やすい症状や、改善するための方法や食材なども
栄養素や、東洋医学の観点からもお話をして、いくつかの
お酢を試してもらう。
陰陽五行では、春は酸味があるものを摂るといいとされている。
生化学的に理にかなっている。
それに気がついていた先人達は凄いよね。
最後はみんなで、簡単なストレッチをしたり春の生活習慣や取り入れて欲しいカラーなどのお話をして、座学は終了。
そして、春の食材をたっぷり使った試食をお出しした。
いつも一緒に、月一贅沢ランチに行く友人から「美味しい」をいただきました😆
その後、
はっきり言ってもらおうと
講座についての意見を聞いたり、来年の4月から、辞める講座や新しく始めることもあるのでこれからの事業についても相談をさせてもらった。(コンサルをやっている友人)
来月からは「梅雨編」に突入
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