【備忘録】コッホ現象疑い(BCG)
コッホ現象‥結核に感染した状態でBCGワクチンを接種するとでる現象のこと。感染していないときよりも、接種した皮膚の反応が早く、そして強くでる。
備忘録として残します。誰かの参考になれば。
自己判断は禁物
通常接種ののち、10日から2週間後にハンコ注射の後が赤く膨れるのですが、
おちびはなんと、【翌日】に赤く膨れました。
主治医のおじいちゃん先生は、「早く反応がでたら、自己判断せず、まず電話ください」とわたしに二回も言いました。
もし結核だった場合、速やかな対処が必要だから、だそうです。間違っててもいいから、おや?と思ったら連絡をくださいと。
そのため、すぐに病院に連絡。その日の午後に受診しました。
おちび災難
防護服に身を包んだおじいちゃん先生に問診され、その後「ツベルクリン検査」をしました。
これは検査薬を入れて、後日その膨らみなどの反応をみるというもの。なのですが、泣き叫ぶおちびの腕を看護士さんがうまく抑えられず、なんと二回もやったのです(1回目は失敗)
そのギャン泣く姿をみて、母は代わってあげたかったよぉ〜
ソワソワ
自宅に帰り、後日通院する間、何度もインターネットで「結核 幼児」とか「コッホ現象 疑い」と検索。。。igだと、結核だった子についての投稿があって、その内容から「おちびと離れて生活しなくちゃいけないのか」とネガティブな妄想をしては凹んでいました。
ツベルクリン検査の結果は陰性でした。
これからの方はくれぐれも「自己判断せず」何かあればすぐにかかりつけ医に相談することをオススメします。
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