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自分を振り返って客観視する

最近人に、自分のことをよく客観視できているねと褒められたことがあった。自分の感覚としては、ただ起きた出来事やその時を振り返って思ったことを出力しただけだったのだが、どうやら上手くできていたらしい。
褒められたら木にも登る私は、もっと上手く客観視できるようになりたいと思った。
今年の夏頃からほぼ毎日日記をつけるようになったしこのnoteもたまに思い出しては更新している。おそらく文章を書くことが好きなのも継続の助けになったのだろう。
もっと自分のことを知るために、そして色んな人の助けを借りて身につけたことを自分のものにするために記録媒体を増やしてみることにした。

名前は違うけど同一人物。
名前はオモコロの有料会員ほかほかおにぎりクラブの特典で賜ったにぎ名を使用している。

以前は自分の考えてることの一割も言葉で表現することができないなら出力する意味は無いと考えていたけれど、アウトプットから得られる新しい気付きがあるのなら意味があると思えるようになってきた。
これは私が休職してから相談先を増やして、人に自分のことを明かせるようになったからだ。自分一人で悩むより人とコミュニケーションをとった方が色んな事に気づけるよっていう、多くの人にとっては当たり前の事が見えてきたのだろう。

こんなに真面目に生きちゃって果たして楽しいのだろうかとも思っている。
まぁ飽きるまでなんでもやってみよう。



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