内向型バンザイ！

自分の傾向と対策というコンテンツに掲載するための「タイプマトリクス」という図表を作るにあたり、内向型について書かれた本を数冊斜め読みしてみました。※タイプマトリクスでは外向型と内向型で傾向が分かれるため。

思い当たることが多すぎて、思わず笑ってしまうほど（笑）

ふだん、「僕は人見知りが激しくて」「団体行動が苦手で」なんて言ってる割に、内向型ということは意識してなかったと気づきました（いまさら？）。

後天的に外向型っぽく振る舞うことを身に着けたエセ外向型だったというわけです。

内向型は全人口の25％と書いてある本があり、（薄々気づいてたけど）自分がマイノリティなんだと再確認。

繁華街や観光地に行くと（楽しいけれど）めちゃ疲れるし、自然に触れるとエネルギーチャージできるような気がしてたことが論理的？に納得できました。

片付けるのは苦手なくせにきれいな部屋が好きなことも（笑）

とはいえ、人間は簡単に割り切れるものではないので、僕が100％内向型とも言えないし、タイミングや環境によって相対的に変化することもあれば、元々外向的な特性も持ち合わせているとは思います。

ただ、内向型の本を読むうちに、子供の頃の様々なエピソードが脳裏に浮かんできて、「あれは内向型だったからか！」と納得することが何度もありました。

世の中は、外向的な人が多いし、特にビジネスにおいては外向型の行動や態度が求められるので内向型の人は生きづらさを感じることも多いのではないでしょうか。

僕自身、セールスやマーケティングの手法が肌に合わず、勉強したり実践すればするほどビジネスが上手くいかなくなるという経験をしました。

自分のタイプを知ったことと、世の中のノウハウやテクニックは外向型に合ったものが多いと気づいたことから、いまでは自分らしいやり方で取り組むようにしています。

もし、あなたがビジネスのやり方に違和感を感じておられるなら、自分のタイプと合ってないのかもしれません。

よければ↓をクリックして自分の傾向と対策を読んでみてくださいね。