「ああ～ぁ…ぁ…」と不完全燃焼に終わった…テレビドラマのお話！0001マイファミリー(2022春)の巻 📺👀👌
【「ああ～ぁ…」と終わったテレビドラマ0001】
歳を重ねて、いろいろと忙しくしているうちに、
趣味がほとんど出来なくなっていましたが、
おもしろいと思っていることは、生きているうちに
書き残しておこうと思っています。😜🎈
そこで、『おもしろかったテレビドラマのお話』
というタイトルで、2022/6/12（日）に、
「マイファミリー(2022春)」を最終回前にご紹介しました。
そこでは、
「これから最終回なので、おもしろかった！
と決めつけずにまだ番外編としておきます」
「まだ、犯人や黒幕、単数犯か複数犯か、本当の誘拐目的など、
詳細には分かっていませんので、結論を知ったのち、
やっぱりおもしろかった！と言えるかは不明です。」
と記しておきました。
さて、フタを開けてみると、
「ああ～ぁ…ぁ…」という結論となってしまいました…。😩
従い、『おもしろかったテレビドラマのお話』シリーズの
記念すべき第一弾にはしないことにしました。🙊💦
最終回直前まで盛り上がっていたので、たいへん残念です…。
さてさて、最終回と言えば、
テレビドラマやコミック、アニメなどを思い浮かべていただくと、
これで最後（最終回）！という特別な段階を迎えて、
視聴者（読者）全員を満足させることは難しいと思っています。
自分の見解ですが、視聴者（読者）は、
それぞれに（こうなってほしいという）理想の結末を描いているので、
そのイメージと違った結果で終わってしまうと、
がっかりしてしまう傾向にあるからだと考えています。
そこで、『マイファミリー』を見終わって、
思ったことを書いておきます。
確かに最終回直前の先週（2022/6/5（日））までは、ハラハラドキドキで、最終回の真犯人（黒幕）や動機や主人公ほか関係者の行く末は
どうなるのか？と家族（マイファミリー）で、
展開を予想しながら楽しんでいました。
ところが、終わってみれば、
１．真犯人の反抗動機がひじょうに薄っぺらい印象
２．真犯人が不倫していたという設定に（俳優さんのイメージ的にも）
無理がある
３．あの娘が果たしてどうなったのか？ 視聴者の想像に任せている曖昧さ
４．阿久津晃（松本幸四郎）と、鳴沢温人（二宮和也）の関係は修復される
のか否か不明
５．最後にようやく重要人物が登場してきたが、なぜ今ここで…？
６．真相を知った鈴間亜矢（藤間爽子）の心境が不明…。
７．全体的に説明不足である。
どうしてそうなったのか？
あの人はなぜそのような行動を起こしたのか？
あの人は何を考えていたのか？
あの人はどういうつもりでその話をしているのか？
というようなことが、行動やセリフの中で響いて来ないので、
最後の最後で感情移入ができなかった。
８．肝心の真犯人の性格や家族、
その周辺の設定がほとんど為されていなかったので、
ひどく違和感を覚えた。
最後の最後に来て
「この人が黒幕だったのなら、仕事の途中で居なくなったりして、
連絡も取りにくくて、ずいぶんサボっていたはずだよね？
こんなに動き回って、周囲に怪しまれなかったのかな？」
という疑問がひしひしと沸いてしまった。
９．合コンの場面をもっと物語の余韻や説明不足を補うことに使った方が
良かったのでは？
※この合コン場面を含め、
私はちょっと違う見方をしたので、
別のnote記事で、書くことにします！
”実は見方を変えるとすんげぇおもしろいドラマ”
だったんだよ！というテーマで！ 🎈🤣👌
ママ・子ども一同：「良く分からなかった…。😩」
ぱぱ：「いやいや、こういうの良くあるんだって…。」
「がっかりしていたらキリがないよ。🤣」
ぱぱ：「あとはね、実際はもっと撮影しているのに、
時間の関係で謎を解説していた部分や大事な場面、
肝心な台詞をカット！してしまっているかもしれない。」
「だから、視聴者のアタマの中で、整理できない…。
話が上手く繋がらないんじゃないかな…？」
子ども：「へぇ～。なるほどね…。🐸👌」
ぱぱ：「とうちゃんは、このドラマを“違う見方”をしたから、
別のnote記事に書いておくからね。」
ぱぱ：「それを読むと、このドラマでそういう捉え方をしたら、
とてもおもしろい！実は大絶賛！！
という感覚が生まれてくるかもしれないよ。
「誰もSNSで呟いていないことだから、
そちらもぜひ読んでみてくださいね。」👀👌
今回はここまで！ ということで…😝
これからも、テレビドラマで、「ああ～ぁ…」と思ったことなどを
随時ご紹介していきますので、お楽しみに！🎈👀👌
【「ああ～ぁ…」と終わった…テレビドラマのお話！0002】へ続く
Let's be happy！💖
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