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倒れていても自転車は起こしてあげないこと編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(9)

【子どもに教えている大事なこと0009】

ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、

『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。


人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。

「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣


今回は、『子どもに教えていること!
他人の自転車が倒れていても親切に起こさない
ように…の巻』
🚲💢🏃💨 😓💦です。



【事例】👀👌

スーパーとかのお店の駐輪場で、自転車が将棋倒しになったり、
風が強い日に自転車が倒れているときがあります。
その場面に自分が遭遇したら、どうしたら良いか?
という話をしてみました。


ぱぱ:
「子どもよ!自分の目の前で自転車がダダダっと倒れてきたり、
 倒れていたらどうする?」

子ども:
「間に合ったら、抑えてあげようかな? 起こしてあげるかも。」✋🙀


ぱぱ:「またまた、君はすごく優しいことを言ってくれている!」
ぱぱ:「だけど、何十台も重みが掛かってきている自転車だよ?」

子ども:「あ…?」 「う~ん…、ケガするかも…。」


ぱぱ:「そうだね。勢いがついているから危ないよね…。」

子ども:「一台だけ倒れている自転車は、起こしてあげちゃダメなの?」

ぱぱ:「そうだね…難しいけどさ…。」
ぱぱ:「親切のつもりでも余計なお世話になってしまうこともある。」

子ども:「んん…??」


ぱぱ:
「例えば、ちょうど持ち主が戻ってきて、現場を見たらどう思うか?」

ぱぱ:「起こしているということは、他人の自転車に触っているよね?」
ぱぱ:「相手が勘違いして、ドロボーって叫ばれたらどうする?」

子ども:「げっ…? やだやだ!!」😭


ぱぱ:「起こしてあげようとして、自転車が重かったらどうなる?」
ぱぱ:「失敗して、ガチャーンとまたまた倒してしまったら、
    今度は壊れてしまうかもよ?」
ぱぱ:「そこにちょうど持ち主が戻ってきて、壊したな!弁償しろ!
    って叫ばれたら?」

子ども:「げっ…? やだやだやだー!!! 泣いちゃう…。」😭💦


ぱぱ:「という訳で、何もしない! 関わらないことが正解!」
ぱぱ:「あと、風の強い日なら、上手く起こしてあげてもまた風が吹いて
    倒れるよ。」
ぱぱ:「寝かせておいた方が、安全・安心ということもあるんだよ!」

子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄👌


今回はここまで!😝


再掲:
≪外出時の教訓2:一歩家を出て、散策など街を
 楽しむときは、ここはもはや安全な日本では
 なく外国なのだ!トラップや危険がいっぱい
 なんだぞ!と意識しながら行動すること≫
 👀👌


再掲:
★『人生の教訓その0(原点)』★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で
 常に感じなさい!』
👌👄🌷👀👂🏃👍


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌


【子どもに教えている大事なこと0010】へ続く


Let's be happy!💖

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