大相撲幕内通算勝ち星編🏆 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(33)
【星座と血液型の0033】
『大相撲はA型力士が活躍しているって
本当ですか?の巻Part2』
まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬
(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。
「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため
すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、偏りがあることに気づきました。
なんらかの学校に入学して、30人とか40人ごとに分けられた新しいクラス
メイトの中で、偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、とても不思議なことに思えます。
そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、やはり傾向が見えてきました。「たまたま偶然にしては偏ってる。どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。
特定のカテゴリーを差別するつもりはないし性格は決めつけてはいけない。
だけど必ずなにかある!おもしろい!」と思っていたのです。
さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。
しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、
「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回した。
「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。
特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。
まえおきは以上。
個人的に15000人以上のデータを集めた中から今回は、
『大相撲≪幕内≫通算勝ち星ベスト200』🥇
を集めてみました。
今まで、プロ野球選手や競馬騎手、将棋のプロ棋士など、
スポーツ選手の血液型・星座の傾向を調べてきました。
前回(32)は、修行の厳しい我慢ガマンのスポーツの代表である国技!
大相撲の力士の勝ち星数を探究してみました。
するとB型が優勢、A型は劣勢にも関わらず、ベスト3を独占しました。
バッチーン!と激しくガチンコでぶつかり合う激しい格闘技である
大相撲では、果たしてどんな結果が出るでしょうか?
今回は、
給料取り(関取)の最上位である幕内における通算勝利数で集計しました。前回の通算勝利数では、給料取り(関取)まで出世できなくとも、
健康で長く相撲を続けていれば、幕下や三段目という地位が限界でも、
上位に食い込めていました。
今回は、給料は取れるけれども十両が限界な力士ではなく、
大相撲の花形である幕内まで出世しなければ、記録にはならない!
という、前回の通算勝ち星記録とはだいぶ違う集計となっています。
古今東西、有名力士が登場してきますので、楽しみですね。
集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?
まずは、生まれ月による星座を加味してみました。
何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。
男性なら自分と同じ血液型・星座を持つ力士と似ていることはないか?
女性なら憧れのお相撲さんのタイプはどこに属しているか?など、
チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。
≪まだまだ学問でも統計学にもなってはいません
ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫
≪大相撲力士 幕内勝ち星ベスト200 振り分け≫🥇
2021年10月31日現在
※昔の力士、外国人力士など血液型が分からなかった場合は、
不明としました。
(敬称略)
【牡羊座】 20名
A型:逸ノ城駿・霧島一博・出島武春・若乃花幹士(ニ代目)
O型:海鵬涼至・北の富士勝昭・琴光喜啓司・日馬富士公平・舛田山靖仁
B型:豪栄道豪太郎・濱ノ嶋啓志
不明:板井圭介・巨砲丈士・國登國生・太寿山忠明・
時津山仁一・信夫山治貞・豊真将紀行・吉葉山潤之輔・鷲羽山佳和
【牡牛座】 15名
A型:北葉山英俊・琴風豪規・武蔵丸光洋
O型:曙太郎・鏡里喜代治・高見盛精彦
B型:旭國斗雄・琴ノ若晴將・千代大海龍二
AB型:北の湖敏満
不明:琴稲妻佳弘・鶴ヶ嶺昭男・出羽の花義貴・羽島山昌乃武・明武谷力伸
【双子座】 14名
A型:碧山亘右・大内山平吉・大麒麟將能・千代の富士貢
O型:千代の山雅信
B型:魁輝薫秀・琴錦功宗・大鵬幸喜
AB型:豪風旭
不明:荒勢永英・逆鉾昭廣・大雄辰實・高見山大五郎・栃乃和歌清隆
【蟹座】 17名
A型:小城錦康年・豊ノ島大樹・北勝海信芳・三杉里公似・湊富士孝行
O型:松登晟郎・若の里忍
B型:旭富士正也・稀勢の里寛
不明:海乃山勇・北瀬海弘光・高鐵山孝之進・佐田の海鴻嗣・出羽錦忠雄・
羽黒岩智一・長谷川勝敏・福の花孝一
【獅子座】 11名
A型:魁皇博之・垣添徹・鶴竜力三郎
O型:隠岐の海歩・貴乃花光司・北天佑勝彦・雅山哲士・豊山勝男(初代)
B型:朝赤龍太郎
不明:高望山大造・清水川明於
【乙女座】 9名
A型:時天空慶晃・栃光正之
O型:旭天鵬勝・玉乃島新・増位山太志郎
B型:水戸泉政人
不明:大錦一徹・開隆山勘之亟・谷風梶之助(二代目)
【天秤座】 22名
A型:安美錦竜児・貴闘力忠茂・名寄岩静男・妙義龍泰成
O型:朝青龍明徳・旭道山和泰・隆の里俊英
B型:勢翔太・北太樹明義
AB型:遠藤聖大・琴ヶ濱貞雄・栃ノ心剛史
不明:大起男右エ門・大乃国康・大晃定行・ 金乃花武夫・琴ヶ梅剛史・
潮錦義秋・大豪久照・大天龍光則・肥後ノ海直哉・豊山広光
【蠍座】 20名
A型:朝潮太郎(三代目)・正代直也・千代大龍秀政・時津海正博・
栃東大裕・把瑠都凱斗
O型:清國勝雄・貴ノ浪貞博
B型:豊響隆太・羽黒山政司
AB型:玉鷲一朗
不明:青ノ里盛・青葉城幸雄・東富士欽壹・黒姫山秀男・金剛正裕・
栃東知頼・二子岳武・北勝力英樹・若葉山貞雄
【射手座】 13名
O型:魁聖一郎・照ノ富士春雄
B型:朝潮太郎 (四代目)・柏戸剛・琴櫻傑將
AB型:朝乃若武彦
不明:小城ノ花正昭・蔵間竜也・玉ノ富士茂・闘竜賢二・成山明・
若前田英一朗・若羽黒朋明
【山羊座】 13名
A型:照國萬藏・輪島大士
O型:玉春日良二・御嶽海久司
B型:陣岳隆
AB型:小錦八十吉(六代目)
不明:大潮憲司・北勝鬨準人・房錦勝比古・玉乃海太三郎・鳴門海一行・
陸奥嵐幸雄・若嶋津六夫
【水瓶座】 19名
A型:佐田の山晋松・松鳳山裕也・寺尾常史・双葉山定次・三重ノ海剛司
O型:琴奨菊和弘・三根山隆司・武双山正士
B型:土佐ノ海敏生・若乃花勝(三代目)
AB型:宝富士大輔・玉の海正洋
不明:岩風角太郎・魁傑將晃・北の洋昇・多賀竜昇司・廣瀬川惣吉・
富士櫻栄守・若ノ海周治
【魚座】 26名
A型:安芸乃島勝巳・黒海太・白鵬翔・栃煌山雄一郎・栃錦清隆・
栃ノ海晃嘉・高安晃・前の山太郎
O型:岩木山竜太・琴欧洲勝紀・琴龍宏央・大受久晃・栃乃洋泰一
B型:旭鷲山昇・貴ノ花利彰(初代)・嘉風雅継・若乃花幹士(初代)
不明:安念山治・春日富士晃大・金城興福・麒麟児和春・隆三杉太一・
富士錦猛光・若瀬川泰二・若秩父高明・若浪順
【プロフィール一切不明】 1名
不明:雷電爲右エ門
200名中、≪魚座≫が26名を占め、次いで≪天秤座≫が22名で、
≪牡羊座≫と≪蠍座≫が、各20名でした。
≪乙女座≫の9名がさびしい感じです…。
一発屋のイメージも…(笑)😜
さて、次は、
≪大相撲の幕内通算勝ち星数ベスト200≫🥇
で並べてみますよ!
2021年10月31日現在
※昔の力士、外国人力士など血液型が分からなかった場合は、
不明としました。
※昔の力士は大相撲開催日数が少なかった関係で勝ち星が伸びていません。
名横綱でも通算勝ち星ではランキングされていないケースもあります。
※ランキングに関して、いくつかソースやデータベース等を確認しました
が、1~3勝程度の誤差のある力士データが散見されました。
より正確性のある情報を採用しておりますが、
判明次第、随時更新します。ご容赦ください。
※少なくともベスト50までは正確であることを確認したつもりです。
(敬称略)
1位 白鵬翔 1093勝 魚座 A モンゴル
2位 魁皇博之 879勝 獅子座 A
3位 千代の富士貢 807勝 双子座 A
4位 北の湖敏満 804勝 牡牛座 AB
5位 大鵬幸喜 746勝 双子座 B
6位 琴奨菊和弘 718勝 水瓶座 O
7位 稀勢の里寛 714勝 蟹座 B
8位 日馬富士公平 712勝 牡羊座 O モンゴル
9位 武蔵丸光洋 706勝 牡牛座 A アメリカ
10位 貴乃花光司 701勝 獅子座 O
11位 旭天鵬勝 697勝 乙女座 O
12位 高見山大五郎 683勝 双子座 不明 アメリカ
13位 安美錦竜児 678勝 天秤座 A
14位 小錦八十吉(六代目) 649勝 山羊座 AB アメリカ
15位 貴ノ浪貞博 647勝 蠍座 O
15位 安芸乃島勝巳 647勝 魚座 A
17位 鶴竜力三郎 645勝 獅子座 A モンゴル
18位 寺尾常史 626勝 水瓶座 A
19位 輪島大士 620勝 山羊座 A
20位 若の里忍 613勝 蟹座 O
21位 琴ノ若晴將 608勝 牡牛座 B
22位 柏戸剛 599勝 射手座 B
22位 雅山哲士 599勝 獅子座 O
24位 千代大海龍二 597勝 牡牛座 B
25位 朝青龍明徳 596勝 天秤座 O モンゴル
26位 北の富士勝昭 592勝 牡羊座 O
27位 豪風旭 591勝 双子座 AB
28位 豪栄道豪太郎 587勝 牡羊座 B
29位 麒麟児和春 580勝 魚座 不明
30位 貴ノ花利彰(初代) 578勝 魚座 B
31位 栃煌山雄一郎 573勝 魚座 A
32位 土佐ノ海敏生 569勝 水瓶座 B
33位 曙太郎 566勝 牡牛座 O アメリカ
34位 嘉風雅継 561勝 魚座 B
35位 栃乃洋泰一 556勝 魚座 O
36位 琴櫻傑將 553勝 射手座 B
37位 鶴ヶ嶺昭男 550勝 牡牛座 不明
38位 若乃花幹士(初代) 546勝 魚座 B
38位 出島武春 546勝 牡羊座 A
40位 三重ノ海剛司 543勝 水瓶座 A
41位 出羽錦忠雄 542勝 蟹座 不明
42位 巨砲丈士 533勝 牡羊座 不明
43位 朝潮太郎 (四代目) 531勝 射手座 B
44位 水戸泉政人 530勝 乙女座 B
45位 栃乃和歌清隆 525勝 双子座 不明
46位 長谷川勝敏 523勝 蟹座 不明
47位 武双山正士 520勝 水瓶座 O
48位 霧島一博 518勝 牡羊座 A
49位 玉鷲一朗 514勝 蠍座 AB モンゴル
50位 北天佑勝彦 513勝 獅子座 O
50位 栃錦清隆 513勝 魚座 A
52位 若乃花幹士(ニ代目) 512勝 牡羊座 A
53位 黒姫山秀男 510勝 蠍座 不明
54位 栃ノ心剛史 507勝 天秤座 AB グルジア
55位 清國勝雄 506勝 蠍座 O
55位 琴錦功宗 506勝 双子座 B
57位 貴闘力忠茂 505勝 天秤座 A
58位 富士櫻栄守 502勝 水瓶座 不明
59位 豊ノ島大樹 493勝 蟹座 A
60位 琴光喜啓司 492勝 牡羊座 O
61位 旭富士正也 487勝 蟹座 B
61位 若乃花勝(三代目) 487勝 水瓶座 B
63位 栃光正之 486勝 乙女座 A
64位 栃東大裕 483勝 蠍座 A
65位 隠岐の海歩 474勝 獅子座 O
66位 大麒麟將能 473勝 双子座 A
67位 隆三杉太一 472勝 魚座 不明
68位 玉の海正洋 469勝 水瓶座 AB
69位 琴欧洲勝紀 466勝 魚座 O ブルガリア
70位 北勝海信芳 465勝 蟹座 A
70位 高安晃 465勝 魚座 A
72位 隆の里俊英 464勝 天秤座 O
73位 大晃定行 455勝 天秤座 不明
74位 魁輝薫秀 446勝 双子座 B
75位 玉春日良二 444勝 山羊座 O
76位 琴ヶ濱貞雄 441勝 天秤座 AB
76位 出羽の花義貴 441勝 牡牛座 不明
78位 佐田の山晋松 435勝 水瓶座 A
79位 朝潮太郎(三代目) 431勝 蠍座 A
79位 時天空慶晃 431勝 乙女座 A モンゴル
79位 太寿山忠明 431勝 牡羊座 不明
82位 青葉城幸雄 429勝 蠍座 不明
83位 安念山治 428勝 魚座 不明
84位 大乃国康 426勝 天秤座 不明
85位 蔵間竜也 424勝 射手座 不明
86位 碧山亘右 423勝 双子座 A ブルガリア
86位 若羽黒朋明 423勝 射手座 不明
88位 増位山太志郎 422勝 乙女座 O
89位 福の花孝一 421勝 蟹座 不明
90位 旭國斗雄 418勝 牡牛座 B
91位 宝富士大輔 414勝 水瓶座 AB
91位 明武谷力伸 414勝 牡牛座 不明
91位 富士錦猛光 414勝 魚座 不明
94位 金城興福 412勝 魚座 不明
95位 朝赤龍太郎 410勝 獅子座 B モンゴル
96位 旭鷲山昇 408勝 魚座 B モンゴル
96位 青ノ里盛 408勝 蠍座 不明
96位 高見盛精彦 408勝 牡牛座 O
99位 三根山隆司 407勝 水瓶座 O
100位 琴稲妻佳弘 405勝 牡牛座 不明
101位 栃東知頼 404勝 蠍座 不明
102位 妙義龍泰成 397勝 天秤座 A
103位 北葉山英俊 396勝 牡牛座 A
104位 琴風豪規 395勝 牡牛座 A
104位 玉乃島新 395勝 乙女座 O
106位 魁聖一郎 394勝 射手座 O ブラジル
106位 逆鉾昭廣 392勝 双子座 不明
107位 大豪久照 387勝 天秤座 不明
107位 小城ノ花正昭 387勝 射手座 不明
110位 羽黒岩智一 385勝 蟹座 不明
111位 海乃山勇 384勝 蟹座 不明
112位 二子岳武 376勝 蠍座 不明
113位 陸奥嵐幸雄 375勝 山羊座 不明
114位 岩風角太郎 374勝 水瓶座 不明
115位 豊山勝男(初代) 373勝 獅子座 O
116位 琴ヶ梅剛史 369勝 天秤座 不明
117位 北の洋昇 368勝 水瓶座 不明
118位 若秩父高明 367勝 魚座 不明
118位 三杉里公似 367勝 蟹座 A
118位 魁傑將晃 367勝 水瓶座 不明
121位 千代の山雅信 366勝 双子座 O
122位 鏡里喜代治 360勝 牡牛座 O
123位 時津山仁一 359勝 牡羊座 不明
124位 松登晟郎 358勝 蟹座 O
125位 若嶋津六夫 356勝 山羊座 不明
126位 若前田英一朗 355勝 射手座 不明
127位 若瀬川泰二 352勝 魚座 不明
127位 豊山広光 352勝 天秤座 不明
127位 房錦勝比古 352勝 山羊座 不明
130位 荒勢永英 351勝 双子座 不明
130位 若浪順 351勝 魚座 不明
132位 大錦一徹 348勝 乙女座 不明
133位 豊響隆太 347勝 蠍座 B
134位 松鳳山裕也 346勝 水瓶座 A
134位 朝乃若武彦 346勝 射手座 AB
136位 前の山太郎 343勝 魚座 A
137位 千代大龍秀政 342勝 蠍座 A
138位 遠藤聖大 335勝 天秤座 AB
138位 若ノ海周治 335勝 水瓶座 不明
138位 肥後ノ海直哉 335勝 天秤座 不明
138位 大潮憲司 335勝 山羊座 不明
142位 板井圭介 331勝 牡羊座 不明
142位 北勝鬨準人 331勝 山羊座 不明
144位 把瑠都凱斗 330勝 蠍座 A エストニア
144位 闘竜賢二 330勝 射手座 不明
146位 北勝力英樹 329勝 蠍座 不明
147位 若葉山貞雄 326勝 蠍座 不明
147位 海鵬涼至 326勝 牡羊座 O
149位 旭道山和泰 325勝 天秤座 O
149位 琴龍宏央 325勝 魚座 O
151位 高鐵山孝之進 323勝 蟹座 不明
152位 時津海正博 322勝 蠍座 A
153位 羽黒山政司 321勝 蠍座 B
153位 多賀竜昇司 321勝 水瓶座 不明
155位 鷲羽山佳和 319勝 牡羊座 不明
156位 潮錦義秋 317勝 天秤座 不明
157位 栃ノ海晃嘉 315勝 魚座 A
158位 舛田山靖仁 313勝 牡羊座 O
159位 高望山大造 312勝 獅子座 不明
159位 黒海太 312勝 魚座 A グルジア
161位 陣岳隆 309勝 山羊座 B
161位 豊真将紀行 309勝 牡羊座 不明
163位 大受久晃 308勝 魚座 O
163位 信夫山治貞 308勝 牡羊座 不明
163位 勢翔太 308勝 天秤座 B
166位 羽島山昌乃武 307勝 牡牛座 不明
167位 開隆山勘之亟 306勝 乙女座 不明
168位 吉葉山潤之輔 304勝 牡羊座 不明
168位 大内山平吉 304勝 双子座 A
168位 佐田の海鴻嗣 304勝 蟹座 不明
171位 玉乃海太三郎 303勝 山羊座 不明
172位 湊富士孝行 302勝 蟹座 A
173位 御嶽海久司 300勝 山羊座 O
174位 小城錦康年 299勝 蟹座 A
174位 垣添徹 299勝 獅子座 A
176位 大天龍光則 298勝 天秤座 不明
177位 鳴門海一行 296勝 山羊座 不明
177位 大雄辰實 296勝 双子座 不明
179位 岩木山竜太 293勝 魚座 O
179位 濱ノ嶋啓志 293勝 牡羊座 B
181位 名寄岩静男 292勝 天秤座 A
181位 國登國生 292勝 牡羊座 不明
183位 逸ノ城駿 290勝 牡羊座 A モンゴル
184位 玉ノ富士茂 289勝 射手座 不明
184位 春日富士晃大 289勝 魚座 不明
186位 金乃花武夫 287勝 天秤座 不明
187位 清水川明於 284勝 獅子座 不明
188位 双葉山定次 276勝 水瓶座 A
189位 照國萬藏 271勝 山羊座 A
190位 正代直也 270勝 蠍座 A
191位 北瀬海弘光 266勝 蟹座 不明
192位 照ノ富士春雄 265勝 射手座 O モンゴル
192位 大起男右エ門 265勝 天秤座 不明
194位 廣瀬川惣吉 263勝 水瓶座 不明
195位 東富士欽壹 261勝 蠍座 不明
195位 成山明 261勝 射手座 不明
197位 金剛正裕 259勝 蠍座 不明
198位 谷風梶之助(二代目) 258勝 乙女座 不明
199位 北太樹明義 255勝 天秤座 B
200位 雷電爲右エ門 254勝 不明 不明
結果は、 不明者除く比率
A型: 46名 39%
O型 36名 31%
B型 26名 22%
AB型 10名 8%
不明: 82名
合計 :200名
ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は、
A4:O3:B2:AB1です。
不明者が83名もいるので、偏り有無は定かではありませんが、
現状、ほぼ日本人の血液型比率に近いカタチとなっています。
探究前は、横綱にA型が多いと言われているので、
A型の横綱が並ぶのではないか?という先入観がありましたが、
それほど差は出ませんでした。
しかし、A型はベスト3を独占していますので、確かに強いですね。
A型は、我慢や忍耐、根性、締め付け!?を強いられる職業に強いのかな?という仮説を立ててみたくなりました。
横綱の集計は別途特集しますので、お楽しみに!
また、ここで重要なことは、
このランキングは日本人ばかりではないということです。
外国出身力士が20名いるので、最終的な段階で考慮が必要です。
参考データ;
モンゴル人:A型22.3%、O型32.5%、B型36.4%、AB型8.8%
アメリカ人:A型41%、O型45%、B型10%、AB型4%
グルジア人:A型37%、O型46%、B型12%、AB型4%
ブルガリア人:A型40.6%、O型39%、B型14.2%、AB型6.2%
ブラジル人:A型42%、O型45%、B型10%、AB型3%
さて、
前回(32)の探究で、大相撲では通算勝ち星ではA型が上位を占め、
全体的にはB型が活躍しているという集計となりました。
但し、前回では、通算勝ち星数の単純比較だけでは、
力士の実力を正確には計れない数値であるということを予告していました。そこで、今回は給料取り(関取)の花形である幕内以上の地位だけでの
通算勝利数で調べてみたのです。
目立ったところでは、生涯通算勝利数で964勝を挙げて、
第4位だった大潮憲司関が、幕内勝利数では、335勝で第138位まで
下がっています。当時第1位だった大横綱北の湖の記録を抜いたときは
確か世の中的にもびっくりだったという記憶があります。
カラクリですが、幕内で負け越して、十両に陥落するとそこの中では、
強い部類に入るので、好成績を挙げて、再び幕内に昇進する(再入幕)
というエレベーター記録の持ち主で、横綱・大関と対戦するような地位にはあまり上がらず、凄く強くはないけれど、幕内下位と十両あたりでそれなりの成績で過ごすという丈夫で長持ちの代表のような関取だったからです。
大潮関は十両以下で629勝ですので、この差異を他の力士と比較すると、
実力が分かりやすいと思います。
幕内勝ち星数が単純に強さの証明にならない
理由:🙄
今回の幕内以上での勝利数では、ある程度実力は証明できそうですが、
まだまだ完璧ではないと思っています。
1.たまたま同時期に(横綱以外でも)強い力士が大勢存在していると、
勝ち星のつぶし合いで通算勝ち星が伸びない。
優勝回数も分散してしまう傾向がある。
白鵬の優勝回数や通算勝ち星が伸びた理由として、本人の精進・努力も
認められるところではありますが、朝青龍の引退が早かったこと、
他のライバルがケガやアクシデントで引退が早まったことなどの要因も
あったと考えています
2.横綱になると成績が悪かったり、体調を崩して休みがちでいると、
引退勧告等の理由で、まだまだ相撲を取りたくても辞めざるを得ない
ケースも生じるので、生涯通算でも幕内以上通算でも勝ち星が伸びない。
従って、
前回(32)の通算勝ち星ランキングは、最強の力士を集計しているのでは
なく、≪丈夫で長持ち力士≫ のランキング!
今回(33)の幕内以上の通算勝ち星ランキングは、
≪強さは上位の部類で、かつ、丈夫で長持ち力士≫!
という表現にしておきます。
大相撲では、通算勝利数が多くて、勝率も良く、上位の地位に居続けた!
という最強力士評価方法が確立されるとおもしろいと思っています。
もっと調べたいことがあるので、次回以降でもう少し突っ込んでいきます。
ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。
日本人の血液型の比率を基に、
・その中で相撲に興味を持って学生の相撲大会に出場した人の血液型比率
・その中で学生時代に優秀な成績を挙げた人の血液型比率
・その中で相撲部屋に入門した人の血液型比率
・その中で十両以上の給料取りに出世した人たちの血液型比率
・その中で横綱・大関になれた人の血液型比率
・勝利数や勝率などの実績を集計し比較検討する
言い方に気をつけなければなりませんが、
私は、
≪相撲は最強レベルの格闘技≫だと考えています。
年間90日間の勝負をすべて本気で戦っていたら、
ケガ人続出で興行が成り立たなくなるという話を聴いたこともあります。
ですので、土俵際で粘るのも相撲のだいご味でもありますが、ケガをしないように上手に負けることもスキルの一つなのではないか?
粘りに粘って変な倒れ方をして、大怪我をして一生棒に振ってしまっては、悲しいですものね。あっさり負けている力士を無気力と言っては気の毒な
面もあるような気がします。
今回も、
A型が上位に来るスポーツが見つかって、おもしろかったです。
もっといろいろとデータを取って調べていけば、
いろいろな競技や職種において、血液型や星座ごとに秀でている
技術的な個性が出てくるかもしれませんね。
血液型と星座!の探究。
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。
【星座と血液型の0034】へ続く
Let's be happy!💖
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