高得点者から助言を受けてはいけませんよ🤗　TOEIC600　初回スコア210点から、苦労しながら600点取得できたというお話（3）

【TOEICの0003】

前回からの続きです。

「仕方なく英語学習を始める」😥

かつ、TOEICテストでスコア600点が必要であるという人。または、「英語は苦手。だけど、どうしてもTOEICで600点以上のスコアが欲しい」という人に向けて経験談を引き続きお話していきます。

私の場合のスケジュールは以下でした。
スタートして１年後に400点をクリアすること　（1年後）
その半年後に450点をクリアすること　（1年半後）
その半年後に525点をクリアすること　（2年後）
その半年後に600点をクリアすること　（2年半後）

これに達していないと、さあ大変。
設定された期限ごとに目標スコアに到達していないと給料は一律10％カットです。

【ようやく学習開始の巻】

長期に亘った親の生死に関わる大問題が（一旦）ようやく完結し、80％すっきりとした状態でTOEIC学習の挑むことになりました。残り20％のモヤモヤは親の関係者をふっ飛ばさないとならない案件が残っていたからです。こちらは様子見して後回しにすることになりました。これが2013年4月末でした。

2012年6月に英語能力減給化方針が出されて、最初の目標は1年後の2013年6月1日（時点）までにTOEIC400点のスコアを達成することだったのに、ほとんど対策を打てないまま、大事な試験があと1ヶ月後に迫っていたのです。

このままでは給料が下げられてしまいます。
大ピンチ…です。😱

≪とにかく私的な問題は早期に片付けておくこと≫

とにもかくにも「悩み事」があったら、解決に持っていくとか排除するなど、常に対策を練っておきましょう。社会人になって働き盛りに仕事に害を及ぼすような揉め事に巻き込まれると大変です。結婚して配偶者がいれば、双方の両親がいつか先に死んでいきます。親が早死にしていなければ、4回は介護やお葬式、相続手続きが発生します。自分の配偶者に兄弟姉妹がいるともっと大変です。一人増えるごとに厄介ごとが起きる、必ず揉める、と思って対策しておきましょう。

この大問題に関する体験話も絶対に役立ちますので、機会があれば、どこかで書いておきたいと思っています。

≪1ヶ月で200点から400点にスコアを上げるのは、
はっきり言って無理です≫😫