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ええ天気

雨上がりから一気に青空へ。日差しが眩しい。
雑務の日なんやけど、その前に庭でひとり撮影会。
現像出されへん(店やってない)けど、連休明けたら出せることを信じてフィルム機でも撮ろう。

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終わった花の姿も尊いのです。滅びの美学なんよね。

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SUPER-KOMURA 100mm F2.5とα7Ⅱの組み合わせ。
画角違って時間帯違うだけでここまで変わるからおもろい。

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今朝の魚眼は現行レンズで、作ってるの7artisanはまさにこれからの中国メーカー。
それに対しコムラーはとっくになくなった会社でレンズは50年以上前に作られたもののはず。

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明るすぎるけど、カメラが今の性能なので絞らなくても撮れる。ボケが楽しめる。

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明るいとほんとよく写る。

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中望遠らしい絵で落ち着く。
離れないといけないって、効果あるよね。
いろいろと。

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午前中の光は似たような角度でも夕方とは対照的。
雨粒が残ってるからボケを期待して撮ってみたがうまくはいかず。人生そんなもん。

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コムラーのボケいいよね。このレンズはM 42マウントやから、フィルムで撮るならPENTAX MXでいける。選択肢が増えるというのは良いことです。

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ハナミズキを下から撮ってたけど、ちょうどその時ヒコーキが。

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自宅の庭でヒコーキの写真撮れるって素敵よね。

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シャラ(夏椿)のつぼみも成長しはじめた。

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似たような写真が増えるけど、ステイホームなので仕方ないっすよね。
そしておうちで過ごすこの時間って、ありがたい時間なんだって感じられるようになってます。 
家族と過ごす貴重な時間なのですよ。

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あまりにええ天気過ぎて家の中で片付けてるの惜しい気もするんだけど、長時間太陽の下にいられないほどだから、窓の外をええ天気やなあと眺めるくらいでよし。

青空な月曜日でありました。 

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