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タマゴ

12月もちょうど半分過ぎた折り返しの16日。ええ、もう半分過ぎたのか。

あと半月で今年が終わるやん。年末はワクチン接種も予定しているし、はたして締めくくれるんか、オレ。

気持ちだけ焦りつつ、今朝も庭のユキヤナギを撮った。fp + 45mm で。

今、こいつとブルーベリーの葉がうちの庭で魅力的だ。

子モミジはなぜか葉っぱがまだら模様。

親モミジとは違う種類のように見える。お前らほんまに親子か?と疑いたくなる。
実はよそから飛んできたモミジだったりして。まあそんなことはないやろけど。

親と子は違って当たり前だ。オレも自分の親とは違うし、息子もオレとは違う。そう考えると子モミジが親モミジと違うのもうなずける。

同じ親から生まれたきょうだいもそれはそれは違うもんね。

庭で撮ってたら、レンギョウの枝にカマキリの卵を発見。

親カマキリはどの個体だったんだろう。数日前、モミジの枝にいたカマキリかな。

春になって子どもが無事にかえることを祈ろう。

うちの庭で育ってほしい。

カマキリの赤ちゃんを庭で見かけたこともある。小さくてなかなか見つけられないけれど、あれを見て以来、毎年うちの庭で子カマキリが生まれないかなあと期待している。
ちっちゃくてもちゃんとカマキリの形をしていて、ほんとかわいかった。

今年は何匹か立派なお腹のカマキリを見かけたので、ほかにもどこかに卵が産みつけられているかもしれない。

無事育ちますように。

昨日淡路島で産直のお店によって買い物したときに買ってきた菊を妻が飾ってくれた。
小菊ってかわいいねん。オッサンになるとこういうのがいいなって思うようになる。オレが珍しいのかもしれないけれど。

寒くなってきたけれど、クリスマスローズの新芽はこの時期に出てくる。

寒くなるのを待っていたかのようだ。こっちは冬のうちに咲くのよね。

クリスマスローズもここで子孫を増やしている。子どもが花を咲かせるようになって何年か経つ。

子どもが親と同じくらい立派になっている。

今朝はイチョウの落ち葉は少なかった。まだたくさん残っているから、これからまたどさっと落ちるかもしれない。

イチョウ並木の風景はこれからまだまだ変化してゆく。

レンギョウの枝で孵化する春を待つ親カマキリの姿は消えて

SIGMA 45mm F2.8 DG DN / SIGMA fp

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