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ご縁の広がりが生きがいの1つです。(金木犀のひのえうま友達、その6)

 金木犀の丙午友達シリーズも6作目となりました。特に丙午にこだわるわけではありませんが、noteの中で様々な方と知り合い、交流できることは素晴らしいことと思います。題名にもありますが、私の生きがいの1つになっています。

 丙午(ひのえうま)とは、60年に1度めぐってくる干支の1つで、私が生まれた前回は昭和41年(1966年)になります。女性に対するおかしな迷信から出生率が極端に下がったことで有名です。

前回の記事です。

 今回紹介する丙午仲間は、LUNA.N.さんです。

自己紹介では、

 アートセラピストで/産業カウンセラー 美大卒業後、大手菓子メーカー及び小売業にてパッケージデザイナーとして勤務。

 と書かれています。私があまり知らない分野で、説明が難しいのですが、芸術家であり、そのセンスを生かして世の中に貢献する人という印象を受けました。

 記事を読んでいると全体にお優しい、穏やかな雰囲気が漂います。

 美大卒業後、お菓子メーカーのパッケージデザイナーとして順調にキャリアを積んでいかれますが、10年で家庭の事情で会社を辞められます。

 その後は、絵画教室や、幼稚園、保育園、美術予備校でのアルバイト、などをした後、大手小売業のプライベートブランドを手がける部署にに再就職。体を壊して辞職したのち、専門外の役所の母子保健係に勤務します。
 フィンランド発祥の「ネウボラ」を先駆けて取り組んでいるところで、子育ての起点となる場所での学びは、とても大きなものだったと言います。
 その後、辞職して、療育施設で児童指導員もやり、発達支援の必要なお子さんとの関わりで絵画療法を使い、勉強させてもらったそうです。

 引用した記事では、「共感覚」について書かれています。

 共感覚というのは、「ひとつの感覚の刺激によって、別の知覚が不随意に起こる」現象と定義されているそうです。

 ご本人にもおぼろげながらあり、子供さんや妹さんは、はっきり感じるそうです。

 文字を見ると、そこにないはずの色が見えるのが「色字」。
 音を聴くと色が見えるのが「色聴」。
 人に色を感じたり、痛みを感じると色が見えたり、何かを味わうと手に形を感じる、という珍しいものもあるといいます。

 私は瞑想の勉強をしていた時に、共感覚を利用するという訓練法を学んだことがありました。それで、共感覚という言葉は知っていたのですが、実際に共感覚の持ち主という人は、あまり見たことがありませんでした。

 やはり、芸術家の人は共感覚を持っている人が多いのかなという印象を持ちました。

 また、お優しく、才能あふれる方が丙午仲間になって頂きました。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます!

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丙午仲間情報です。

①お誕生日情報

 11月28日は、verdeさんのお誕生日でした。以前、安田成美さんと生年月日が同じだとお聞きしていました。おめでとうございます!

 verdeさんはエネルギッシュに、noteやツイッターに投稿を続けておられます。特に小説は、素晴らしいものを次々と発表されています。これからもご活躍を期待しております。

*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
*マガジンの内容は充実して参ります。フォロー頂けると嬉しいです。


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