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夏の思い出(金木犀はヒーローだった?)

 小学生の時の淡い思い出はあるでしょうか。

 私の経験から言うと、小学生でも高学年になると、異性という存在が気になるようになりました。友達の中にも「女好き」がいて、どこか遊びに行くにも女の子を誘っていました。

 私は誘うほどの勇気もなかったので、そいつのお陰で、女の子と遊べたようなものです。また、私の実家は農家で、庭が広かったので、たくさんの友達が集まってよく遊んでいました。たまに女の子が来たりすると、その場が華やかになり、私も嬉しくてわくわくした。そんな思い出があります。

 そんな気持ちを思い出させてくれた、素晴らしい小説をverdeさんが書いてくれました。 

 verdeさんは、金木犀の丙午友達であり、ヨガの先生でもあり、「眼鏡男子愛好会」の会長さんでもあります。

 「眼鏡男子愛好会」から、私も、お誘いを頂きました。verdeさんから入会特典として、金木犀を題材にした小説をプレゼントしてくれると言われるので、お願いしました。

 verdeさんは、私と違って、筆が早い!

 わずか1日で、この小説を書き上げてしまわれました。

 私は、今日の朝、これに気づきビックリしました。

 中身を読んで、嬉しい、恥ずかしい、感動など様々な感情が沸き起こり、急いでお礼のコメントを書きました。

 「京都御所を3周走る」くらいの元気をもらいました。

 小説では、京都からきた転校生のkinちゃんは、再び転校してしまうのですが、その後、どうなるかも気になる所であります。

 この、眼鏡男子に対する入会特典は、これからも続くようです。verdeさんの、素晴らしい小説を期待しております。

 この、プレゼントは、本当にあったような一生の思い出になりました。

 verdeさん、ありがとうございました!

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