絵本「おさる日記」を読む
絵本「おさる日記」(文:和田誠、絵:村上康成、偕成社)を娘に読んでやりました。(2009年6月)
日記の書き手はしんちゃんで、しんちゃんのおとうさんは船乗りです。抜粋して引用します。
近くで他のことをしながらなんとなく聞いていた妻が「こわっ」と言った。
外野を無視して、ボクは娘に聞いてみた。「おかしなこと、って?」
娘は「… もんきち、人間みたいになったね」
ボクは続けて、「なんで、『二度も』なんだろ?」
一瞬の間をおいて、娘は急に笑い転げた。6歳児の読解力おそるべし。
◇ ◇ ◇
〜 読書は大事、だけど感想文は要らない 〜
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▷ 絵本「おさる日記」を読む
▷ 娘の読書感想文に驚いた
▷ 文脈を取れない人
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