ビールでなくて氷水でよかった話し
若かりし頃、外では飲酒しませんが、暑い時期の休日前夜は
風呂上りに大抵350ml缶を、多めに飲みたい時は500mlの
ビールを1缶飲んでいました。
ほろ酔いになるのもよかったし、つまみを食べたり、夜中
〆にカップ麺を食べて、汁も飲み干すなどという不健康な
生活をしていたのですが、ある時ふと気が付いたのは
夕食以降に食べるのはあまりよくないし、ましてや夜中に
カップ麺を食べた上、汁の完飲も良くないだろう。
それに、もしかすると暑いから冷たい物が飲みたいだけであって
ビールでなくて氷水でいいのではないだろうか?
ビールの在庫が無くなった時点で、風呂上りに水分補給も
兼ねて氷水を飲んでみました。
水だとつまみが欲しくならない。
つまみを食べなければ歯磨きもしなくて済む。
夜中にトイレへ行く回数が減った。
ビール購入分の出費が趣味に回せる。
などと、良い事ばかりでした。
自分は別に酔っぱらわなくてもよかったようです。
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