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【動画翻訳】The cast of Young Royals shares some golden Valentine’s pickup lines 💘(ヤングロイヤルズキャストがバレンタインにぴったりのピックアップラインをシェア♥)


それではさっそく!一番最初の動画、何にしようかなと思い色々考えた結果、みんなの可愛らしさがコンパクトに詰まってるこちら。でもせっかくまだリアルタイムでBTS(Behind the scene/メイキング)が上がってるので、次からは新しい動画を上げていこうかな〜と思っています。

こちらは、今年2024年のバレンタインに公開されたもの。タイトルは「The cast of Young Royals shares some golden Valentine’s pickup lines 💘(ヤングロイヤルズキャストがバレンタインにぴったりのピックアップラインをシェア♥)」。

Pick-Up-Lines (ピックアップライン)とは、「口説き文句」のこと。日本語で「口説き文句」というと、固くてキザな印象がありますが、海外サイトだと実用的なものもまとめられているので、英語圏だと日本よりもだいぶ身近な感じかな、と思います。シャレが効いていて面白いものもあれば、歯が浮くほどキザで笑ってしまうものもあり、Tik Tokのネタとしても人気。マッチングアプリなどでアイスブレイクには使えるみたい。

今回の動画は日本のバラエティとかインタビューの、甘い言葉を言う企画に近いかな。

日本語でも語感が大切なように、英語では特にリズミカルだったり語呂が良いものが好まれるので日本語にするとリズムが崩れるんだけれど、雰囲気でお楽しみください。

(敬称略)
エドヴィン→ED
オマール→OM
マルテ→ML
フリーダ→FL
ニキータ→NK

ーーーー

OM「恥ずかしがらずに行こう!」

***

OM “Did you ...just get out of the oven? Because you're hot!”

君はたった今オーブンから出てきたばかりなの?だって、そんなにホットだから…❤

***

ED「ワァ…😯😯」
ML「めっちゃ良いめっちゃ良い👏」

ーー


ML“So, I'm here. What are your other two wishes?”

さ、僕はここにいるよ。
じゃ、君の残り2つの願いはなんだい?

※自分はここにもういるから、3つの願いのうち、1つはすでに叶ってるよ、の意。

***

一同爆笑

ED「うまくやったねww」
ML「イエーィ✌」

ーー

ED ※ 焦りながら全身を探す動作

“Do you have an extra heart?
Because I think mine just got stolen.”

君、心臓もう一つ持ってない?
僕の、たった今盗まれちゃったみたいなんだ。

***

OM「…おぇ〜🤮」
ED「おい😡」
OM「😘😘冗談冗談w」

ーー

FL“Did you get your driver's license suspended...for driving all these girls crazy?”

免停になったんでしょ、この女の子たちみんなを夢中にさせたから………。🤦‍♀️

***

NK「え〜〜可愛い😫♡」

※この後にも他のが出てくるのですが、これはフリーダ本人が考えたものというよりも、昔からあるよく知られたPick-Up-Linesみたい。
劇中の役柄(Saraが免許を取ったから、とか)に合わせて、少なくとも一部はスタッフさんが選んでそう。

フリーダがちょっと恥ずかしがってスムーズに言えなかったからか、おどおど演技でリピするED&FL🫨ニキータの可愛いがり然り、フリーダ愛されが可愛い。

ーー

NK“Are you an Easy-Bake Oven? Because you seem easy to turn on.”

あなたは“イージーベイクオーブン”なの?…すぐスイッチが入っちゃう…みたいだ…から…🤦‍♀️🤦‍♀️😂😂😂

※イージーベイクオーブン とは子供向けのおままごとオーブンのこと。安全に配慮しつつ実際におやつが作れる。

***

ML&ED「いい感じいい感じ。」
ML「☆3/5かなw」
NK「めっちゃ恥ずかしい…」 *

*“not my proudest moment” なので、(人生で)最も誇らしい瞬間ではない、という間接表現。

ーー

2巡目。

***

OM “I think I saw you on Spotify. You were listed as the hottest single.”

多分君のこと、Spotifyで見たことあるよ。一番ホットなシングルに入ってたでしょ。

※曲のsingleと、独り身のsingleに掛けてるんだと思う。

***

ED「ォオ〜、スムーズ😳」*
OM「ノー、絶っ対にそんな事はない😥」

*smooth は褒め言葉としてよく使われる。自然なピックアップラインだね!言い慣れてるね!って感じかな。

ーー
FL「私のやつ、大丈夫か分かんない…笑」
ED OM「大丈夫、大丈夫。言っちゃえ!」 

***

FL“Are you a Trojan horse? Because I wanna be inside of you.”

あなたはトロイの木馬なの?
だって私、あなたの中に行きたいんだもの…。

***

一同爆笑

ED OM「😳オーーケィ、ワォ😳😳😳😳😳」
ML「今のとこ優勝してるよw」

ーー

NK“OMG I think I'm lacking some vitamins. Coud you help*************(規制)”

大変、私ビタミンが不足しちゃってるみたい。**** を手伝ってくれない?🔞❌🌶‼️

※コメント見てみると、VitaminDで di**説など…?(笑)

***

ED「ワァオ、ok!👏👏👏👏」
ML 「拍手👏👏👏👏」
OM「🫢」

テンション上がる男子達(cute)

ーー

ML “😳……I'm sorry, you're just so beautiful...
...I forgot my pickup line.”

😳…ご、ごめん、君が…キレイすぎて、ピックアップラインすら忘れちゃった。

***

ED「いいね」
ML 「キュートでしょ。」

ーー

ED“I'm on top of things. Would you like to be one of them?”

僕はなんでも意のままだよ。君もその一つになりたい?

***

OM「🫢🫢…いいね。」
ML 「いいね。」
ED 「ありがとう。最高でしょ」

※これも、調べたら元からある有名なピックアップラインでした。
Young Royalsにおいて、ヴィルが王子であってなんでも、コントロールできる立場であることや、物理的に王子=topなのと掛けてるのかな、と。

ーー

最後のエドヴィンのピックアップライン、日本語では自然にない表現すぎて訳しづらかった〜…。いろんな意訳があると思うので、皆さんも考えてみてください。(放棄)ちょっと解説。

on top of things は日本語だと
・物事をしっかりと把握している
・ぬかりない
・計画性を持って行動して状況の変化にも対応しすべてうまく行く。
というような意味合いなんですが、英語で言い換えると、

to be able to control a situation or deal with it

Cambridge Dictionary 


とか、要は「状況をきちんとコントロールでき、対処できること」であり、なおかつ“I'm”と自称している事で「全て自分の計画の内さ」というような、ちょっと支配的な意味合いも含んでいます。

褒め言葉とかで用いられる"You're on top of things"の雰囲気の解説は、こちらが分かりやすかったです。


そして2文目の “Would you like to be one of them?”
(直訳:それらの一つになりたいですか?)

は、
Would you like to = 〜したい
one of 〇〇 =〇〇のうちの一つ 

という意味なので、one of 〇〇の〇〇が、前文の things にかかってるイメージ。
ゆえに2文目の直訳は、
「僕は何でもしっかりコントロールできて、計画通りに物事を進められるんだ。君も僕にコントロールされるそのうちのひとつになりたい?」って感じ。

それでも私自身あまり落とし込めなくて、どういうシチュエーションで使えるんだろ?とひたすらピックアップラインの動画を見てたのですが(笑)、
上手く行った日の終わりに彼女へ、
「今日なにもかも全部計画通りで順調なんだ、君もその完璧な計画の一部になりたくない?」
というニュアンスで使っている動画が、個人的には一番しっくりきました。

コメント欄もこれめちゃくちゃ人気だったので、出来るだけ日本語でもかっこよく聴こえるように、意識しました。というかコメント欄は、めちゃくちゃキメ顔のエドヴィンとその後のオマールの🫢一連の流れも含めておたく湧いてた。最初のオマール→エドヴィンのYou're hoooot (耳元囁き)(別にエドヴィンにやる必要ないのに)といい、ほんといつもありがとね………。(?)

奥が深いよ、Pick-Up-Lines。ちなみに私はオマールくんのSpotifyと、フリーダちゃんのトロイの木馬が好きでした。エリクソン兄妹!

それでは!

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