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よくしゃべる人はエンジニアに向いてる?

仕事中のエンジニアにどんなイメージをお持ちでしょうか?

モニターに向かってひたすらキーボードをパチパチたたいてそう。。

↓こんな感じでしょうか(笑)

確かにこういう超集中モードの時間帯もありますが、実はあなたが思っているよりもパソコン触ってないです。

実際は作業をする時間よりも、プログラミングや処理や文章の流れを考えている時間の方が長いです。

そして、実は優秀な人ほど考えているよりもチームメンバーや上司と話している時間が長かったりします。

大工職人さんの世界では「3回測って1回切れ」ということわざがあります。

測定なしにいきなり切ると失敗するから事前に3回は測れという意味ですが、、、

エンジニアの世界でもこれがあてはまる時があります。

よく理解せずにいきなり作業をしても、見当違いのポンコツが出来上がってしまうので、事前に要点をしっかり確認、把握、理解してから作業をしなければ費やした時間が無駄になってしまいます。

なので、実はおしゃべりな人の方がエンジニアに向いていたりします。
もちろん「どこのラーメンが旨い」とか「トップガン マーヴェリック観てきた」とか業務と関係のない話ばかりはダメですが。。

エンジニアに限らずどんな仕事でも同じように、立場が上になるほど手を動かすよりも、人や業務全体をまとめたり、他社、他部署の方達と話したりすることが増えていくので、やはりここでもしゃべる機会は増えてきます。
そこでは、こちらの意見を伝えたり、相手の意見を引き出す能力が重要になってきます。

結論:おしゃべりはエンジニアに向いてます!

と、勝手に結論付けてみました。
異論反論ありまくると思いますが、壱エンジニアの参考程度の意見です。

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