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今を生きる
今の自分が存在しているのは ご先祖様があってのこと
大型連休が終わって 「五月病」って言葉も聞かれるけど
毎朝の交通情報に耳を澄ませてしまう
「人身事故」
胸が締め付けられる
思い込み 決めつけ 早とちり
私の上司のことだ
お互い付き合いも浅いし
第一どんな人なのかもまだまだ理解が低い
言葉足らずだから こっちが理解しようにも
ヒントが少ない連想ゲームをしているようだ
そんな上司も 自分のお客さんが私と波長が合うことを認め
担当を譲ってくれた
そのお客さんは明らかに上司を避けている
タイプ的に合わないのだろう 正直分かる気がする
ただ上司のことは 短い付き合いではあるけれど 大分見えてきたので
キ
興味を持ち 好きになり やがて愛へ
どうしようもなく 不安で切なくて悲しくて
胸が締め付けられ 潰されてしまいそうになる時
置いてかれて 取り残されてしまった
そんな風に感じる時
「私ひとりなんだぁ」って実感する瞬間
寂しさに気付く
会うことを最初から全面に出さないでメール交換
本当に気が楽だし
他愛のない会話を繰り返す
数ヶ月が過ぎて
お互いに「会ってみようか?」となる
私は離婚した人たちとは事情が違うから
メールでは何
晴れ時々 曇りのち雨
なんだかんだある仕事でも、人対人の仕事
それにはやっぱりコミュニケーションは大切
お客さんとも仲間同士でも 絶対不可欠
褒められることはあまりないけれど
お客さんや仲間を褒めることは大いにある
褒められるためにやってないし
それに見返りは求めない
だから 褒められたらすごく嬉しいし
そういう感覚でいたいなって思う
可愛げがある人でいたい
気取ったり 嫌味を言ったり そう言うのはダメ
いつまで
連日のお墓参り
不安な気持ち
聞いてほしい気持ち
寂しい気持ち
もう いろんな感情が溢れてきて
続けてお墓参りに来てる
でも墓前では 弱音がはけなくなっちゃってる
ドリップしてきたコーヒーを一緒に飲む
朝の野鳥たちのBGM が心地良い
さぁ 今日も楽しむぞ
生きてくからには楽しまなきゃ
そう誓って 背中を押してもらった
あなたのことを思い浮かべる時 私は
春のお彼岸に入り
お墓の前を通るとお線香の香りがする
お花を持った道ゆく人を見かければ
「お墓参りに行かれるんだなぁ」と
人の想いを感じ 心が温かくなる
風が強くて
あぁ きっとたくさんの魂が飛び交ってるんだろうなぁと
思ったりした
『となりのトトロ』で『ネコバス』が行き交うように
目に見えない不思議や 心で感じ取る感覚
研ぎ澄ましていたい 主人からのメッセージを受け取れるように
昨日はどう
思い思いの花
春の彼岸を迎え
花屋さんも数日前から大忙し
洋花、和花、好みはそれぞれで
故人の好み、自分の好み、好きな色、好きな形、好きな香り、選び方も様々
お墓にお花をお供えして、虫たちもつられてやってくる
天気が良過ぎるくらいで、太陽をいっぱい浴びる
楽しく生きてゆくよ
いっぱい輝き続けるよ
側で見守っていてね
いつも呼びかけているからね
今日もありがとう