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理想と現実と暴論

有るべき姿を定めて、それを到達すべく対応する努力やら調整やらを尊いものと思う。そして、その体制を構築する、そのチームを作り上げる、この為に尽力する事を正しい事だと思う。

ただ、現実を見なければならない。医療には継続性が必要だし実現可能でない理想は空想に過ぎない。また度外視できない現実的な問題を恫喝や脅迫で押し除けようとするなら、それは大人のやる事じゃない。

折角の正論や理想論が暴論になる方法論は愚かだろうと思う。CSCA無くしてTTTは機能しない。混乱期の立ち上げではない。今は既に維持期なのだ。それなら尚更ガバナンスを度外視する在り方は許されない。

そんな事を話す夢を見た。

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