見出し画像

読書状況2023

今年購入した書籍とその読書状況を調べた。

ジャンルは
地理歴史・・・1
エンタメ・・・1
専門書・・・・4
投資・・・・・5
科学・・・・・5
社会・政治・・6
ハウツー・・・7
ビジネス・・・14
文芸・・・・・20
人文・思想・・27
の計90冊を購入していた。漫画類は含んでいない。基本的に電子書籍で、安くなっている時に購入している。

購入書籍のジャンル(2023)

こちらは読書状況だ。

読書状況

6割近くが読んでいる途中だった。購入して満足し、中身を見てさえいないものもまあまあある。途中のものは前書きと目次を見て止まっているものが
かなりある。タイトルから想像したものと何か違うと思ったり、途中で飽きたりして最後までたどり着かない。

読み終えたものをいくつか挙げると、

・映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 :稲田 豊史(光文社新書)

・先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち:金間 大介(東洋経済新報社)

・高学歴難民 : 阿部 恭子 (講談社現代新書)

・ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 :品田 遊(イースト・プレス)

・仕事の思想 なぜ我々は働くのか:田坂 広志 (PHP文庫)

・さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語:刀根 健(SBクリエイティブ)

・ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律 :堀元見 (徳間書店)

・ノルウェイの森 : 村上 春樹 (講談社)

・むらさきのスカートの女 : 今村 夏子 (朝日新聞出版)

・ハンチバック : 市川 沙央 (文藝春秋)

映画はこの2本だけ観た。
・TIME/タイム(アンドリュー・ニコル)
・パプリカ(今敏/筒井康隆)

ここ何年か年末年始に読書をしたくなって、何冊か一気に電子書籍を購入して読むが、休みが明けて仕事が始まると徐々にその熱は冷めてきて途中放置というのを繰り返している気がする。

Amazonのほしい物リストにもまだまだ読みたい本のストックがあるので、
積読本とあわせて消化していきたい。

自己啓発本に対して感じていることはこちら


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?