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2023の振り返り【記事の文字数】

去年にやっておけという話だが、年末は書きたい記事があったのでそちらを優先した。

そういえば、自分の書いた記事の文字数と、一般的におすすめされる文字数はどんなものかと思い調べてみた。

noteの編集部に選ばれたおすすめ記事の文字数は3000字弱ぐらいだったという検索結果が出てきた。

他にも1000〜1500字ぐらいが良いという結果もある。

僕の記事の平均文字数を調べたところ2000字だった。一部の記事の文字数が多いだけではある。 

今回書いているような内容だと何千字も書かない。特におすすめに選ばれようとか、そういった意図は特になく好きに書いている。

僕自身の感覚だと、内容にもよるが1000〜1200字の原稿用紙3枚分ぐらいが読みやすいのではないかと感じている。自分自身の記事を読み返してもそう思う。

話は変わるが、ビッグファイブSLOANというものがある。以前診断した結果、僕はRCUEIというタイプだった。

そのタイプ説明の中に「読み手の読みやすさを意識した文章を書かない。」という記述がある。タイプ診断などであまりこういった説明を見たことが無かったので、覚えている。

まさに、その通りなんだよな。文体もなんかかたいし、一文も長いしで読み手のことを考えていない。テーマも思いついたことを書いているので統一性がない。自分も読みにくいので改行だけは適度にするようにしている。

不特定多数の人が目にすることを考えると、どうしてもこういった文体になってしまうし、性格的なところもあってほわほわした文章はまあ書けない。文章に性格的なところは結構出る。

日常会話は、もうちょいゆるい感じです。

あれも書きたい、この表現を使いたいとか考えているとどんどん長くなってしまう。文章を読み返すと削れるところがあるなと思う反面、これ足したいとなることも多い。

あとは僕自身の好みの問題で、文字数が少ないとちょっともの足りなさを感じるので、ある程度の文字数は書きたいという思いがある。

中身がなく無駄な文章だらけなのも問題だが、ある程度の文量があった方が無料記事でもお得感があると考えている。大げさなタイトルで3行ぐらいの内容だと肩透かし感が半端ない。

僕には中々真似できないが、シンプルに言いたいことをストレートに伝えている文章も良い。

思考をそのまま文章化するのではなく、ある程度削ぎ落とさないと装飾されまくって何が言いたいかがわからなくなる。

まあ、そこを気にして書きたいことが書けなくなるのは本末転倒なので文字数は気にせず記事を書くことにする。

今回の記事は原稿用紙2枚半ほどの文字数だ。これぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。

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