単刀直入侍おもちたろう
みなさまお疲れ様です。
ゆでとうもろこしをおもちと一緒にほおばるおもちたろうです。
「あんたたち、そっくり」
妻が笑います。なぜなのか。
太い?のか?
さて、今回は、単刀直入侍ということで
一体なんなんでしょうかねぇ。
そもそも単刀直入とは…教えて先生!
だそうです。
単刀直入侍、見参!!
これは、私が高校1年生の夏頃でした。
当時の私は、悲しきDK(ドンキーコングいや男子高校生)でした。
女の子と付き合いたくてたまらないかわいそうなDKでした。
本来、告白に至るまでにいかに相手との関係性を築いていくかが勝負ですです。いわば告白とは、最後の確認作業みたいなもんでしょうか。
「私たち、付き合う??」的な。
だから、現在の私は告白は100%いけると確信が持てないとしません。
しかし、悲しきDKは、周りが見えていません。
ある程度会話して、
(この子、話が合うなぁ。もしかしたらいけるかも??)
とかんちGUYしていました。
い け ま せ ん。
そして、勢いで呼び出し、
呼び出してすぐ…
「単刀直入にいうんだけど…」
でた〜雰囲気度外視!!
あなたは猪突猛進ですか??
当時はこれが超かっこいいと思っていたんですよね。
恥ずかしながら。
俺の切り札決め台詞でした。
まぁ、当然惨敗。
切り捨て御免…
しかもこれ、結構続きますからね??
単刀直入侍は高3の初めまで続きます。少しは学ぼうよ…😭
片手じゃ数え切れないくらいやらかしています。
あ〜あ。
しかし、高3の夏になぜか逆に告白される自体に。
その子とは完全に友人関係だと思っていました。
しかし、悲しきDKは関係なしに、彼女いない歴=年齢だった私が告白されたという衝撃的事件に舞い上がりました。
返事は速攻OK。
悲しきDKを好きになってくれた方です。
とてもできた方でした。
その方とは2年近くおつきあいさせていただきました。
今でも良い友人ですし、良い思い出です。
私の恋愛音痴ぶりはなかなかやべーやつでした。
今となっては妻様第一主義でございます。
これからも変なやつですが、誠実に生きていきたいものです。
おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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