宗教を信じる人は弱い人?究極のめんどくさがり屋?

 2017年3月にクリスチャンになりたいという思いが与えられてから3年半経ちました〜。あっちゅうま!もっと長い時間クリスチャンだった気もしますね〜。もともとアンチ宗教派!絶対的に無宗教支持!だった私は「宗教に入信する人は弱い人」というイメージを持っていましたが、今は「究極のめんどくさがり屋」かなーと思います笑 
 よく、「敬虔なクリスチャンなの?すごい!」て言われがちですが、今日はそのあたりのイメージが良い意味で崩れたらいいなと。(決して敬虔なクリスチャンのみなさんを敵に回したいわけではございませんので悪しからず!ピースピース!)

宗教を信じる人は弱い人?究極のめんどくさがり屋?

 クリスチャンなので、「神を信じてる」んですけど、もうこの際「神が本当に存在するかしないか」なんてどうでもよくなってきました笑 (え だって、会ったことないですもん!(爆    
 聖書を読めば読むほど、この世界の複雑さを知れば知るほど、「別に私が神の存在を理解できなきゃいけないわけじゃないかな〜」「判断したところで何にも影響ないな〜」と思うようになりました。世の中、全部理解できるわけないよねー!
 例えば、人間の脳みそがこんなに緻密で複雑なのに、偶然の遺伝子発現だけで4億年かけて単細胞がここまで「進化」したのか...?そもそも、地球の誕生は4億年前ってどうやって調べられたんだっけ...?進化を信じるか、神の創造を信じるか...。んー...。んー...。神かな!(思考を放棄☆ って感じです。だって、考えるってエネルギー使うし、答えを見つけるまで考え続けないといけない気がするじゃない?ひとつのテーマを考え続けるのもロマンなのかもしれないけどさ〜(めんどくs

私にとって神が存在するか否かはもはや問題ではない

 聖書大学に入学して1年、もうここまで来るともはや、「神が存在するかしないか、私の判断なんてどうでもよくない?」「そもそも、私の判断、何にも影響なくない?」の域まで来ました。究極のセルフレスという名のめんどくさがり屋。
 神が世界を創った!人間は完璧にピュアに創られた!でも人間が神を裏切ってピュアピュアじゃなくなっちゃった!あーんもういっかい神のとこ帰ろ?←イマココ! 
 もうこれで小さい頃からの疑問「なんで私生きてるの?」まで解決されちゃったので、もうシンプルになーんにも悩まず考え込まず、聖書一択で生きるのが楽じゃない?と思てます笑

存在しているのは、信仰

 神が存在してるか否か、私が判断できることではないけど、はっきり言えるのは「信仰が存在してる」ってこと。だから多くの思想家が「神が人間を創ったのではない。人間が神を作ったのだ」って言ってるんですねーたぶん(((((知らんけど))))) でもわかる気がする。だがしかし!駄菓子菓子!考えることは思想家さんのお仕事だからお任せしておきましょ(私は考えても答えが出ないなら時間を使わないー!めんどくさがり屋w
 ただひとつ言えるのは、私には信仰があって、神にこの命を感謝して、できるならこの命を神に喜ばれるように使い切りたいと思ってる、ってこと。だからちょっともう、神様以外のこと考えるの、めんどくs (怠惰も罪です笑

 神がいるってほんとに信じてる?とインスタにて質問いただいたのでちょろーんと書いてみました😊誰かの参考になれば幸ですう〜

「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭11:1‬ ‭口語訳‬‬
https://www.bible.com/1820/heb.11.1.口語訳

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