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フリーランスやめてアイザック株式会社に入社しました

はじめに

この度、アイザック株式会社にエンジニアとして入社したので、今までは見る側だった入社エントリを書こうと思います。
エンジニアは新卒から始めて現在で5年目となります。アイザックは3社目です。

前職では

1社目、2社目ともに受託開発やtoBのSaaSの開発をやっていました。
バックエンド、フロントエンドどちらも担当していました。
また、元々独立したいと思っていたため、新卒の頃から正社員の傍ら業務委託で副業を続けていました。直近ではSaaS立ち上げのリードエンジニアのポジションもしていました。

アイザックとの出会い

副業フリーランスからフリーランス一本にしようと動き始めたタイミングでアイザックと出会いました。
最初は、今まで経験がなかったかつ興味があったtoCのサービスをやっているということで興味を持ち、副業からジョインしました。

アイザックに正社員としてジョインした理由

フリーランス一本にするのはやめて、アイザックに正社員転職することにしました。理由は主に3つです。

(1) 新規事業立ち上げができる

アイザックでは新規事業奨励制度があり、新規事業立ち上げのフェーズを多く経験できます。実際に現在も新規事業の中心メンバーとして仕事ができています。
ゆくゆくは自分のアイデアの事業化にも挑戦したいです。

アイザックの新規事業募集制度
新規事業・実験こそがアイザック。メンバーが新規事業に挑戦できるような環境作りの一環として新規事業アイデアの募集制度があります。
・事業化が決定した時点でボーナス100万円、複数人のアイデアなら山分け
・事業化した場合、新事業に好きな形で関われるように既存の業務の調整
・提案があった新規事業アイデアに対し、役員がフィードバックをする
・事業規模等に応じて、子会社や株式・インセンティブの設計

(2) インセンティブがある

恐らくエンジニア職としては珍しく、事業の成長に応じてインセンティブもあります。

元々、労働集約的に働くなら時間単価が高いフリーランスが効率が良いと考え、フリーランス一本への転身を考えていました。

そんな中、代表の田中さんや共同創業者の播口さんとの会話で、アイザックは社員への還元に力を入れており、自分が関わる事業を伸ばせばその分還元されることを知りました。事業立ち上げでは色々な壁がありますが、ここも大きなモチベーションに繋がっています。

(3) 福利厚生にも力を入れている

アイザックでは福利厚生にも力を入れており、個人的に魅力的なのは2つです。
まずは、家賃補助制度「3km Life」です。詳しくは以下に書いてあります。

来年今の家の契約更新となるので、この制度を使っていい感じの家に引っ越そうと思います。

次に Free Work(フルフレックス)制度 です。

Free Work制度は「いつ」「どれくらい」働くかを自分でコントロールできる制度です。
月の労働時間が法定労働時間の3分の2を満たしていれば、その配分は個人で決めることができます。
例えば4日集中して働いて3日休む、なども可能です。

フリーランスのイメージにある自由な働き方というのが、正社員でも実現できる制度です。場所も自由で、リモートor出社を自由に選択できます。
実際に平日昼間に出かけたり、午前中はジムに行って午後から仕事するなど、とても自由に働けています。

アイザックでの仕事

新規サービスの立ち上げを、リードエンジニアとして推進しています。
事業に必要なことはすべてやるので、技術選定からインフラ構築まで、幅広く経験できています。裁量もかなり大きく、自身で事業を進めている感覚が強いです。

アイザックにジョインしてみて

シンプルに楽しく働けています。
生活の大半を占める仕事が楽しいというのはたぶん理想の状態です。
上で紹介したような制度も含め、社員が楽しく気持ちよく働けるように会社として動いているからだと思っています。

プライベート

ここ数年は、仕事以外は仕事(副業)をしていました。
ただ最近は、時間とお金を使ってもっと色々な経験をしようと思うようにもなりました。ワーケーションしたい。

あとは健康のため、アイザックの Wellness(ジム代サポート)制度 を使って筋トレとキックボクシング、それぞれのパーソナルトレーニングを始めました💪

Wellness(ジム代サポート)制度
スポーツジムの会員費を月額5000円まで会社が負担する制度です。
身体の健康維持と、リフレッシュによる日々の生産性向上を目的としています。

これからの決意

まずは今携わっている事業を伸ばします。
その後は自分のアイデアを事業化して、大きくしていきます。

さいごに

アイザックでは、一緒に「世の中を実験する」仲間を募集しています。
ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。
採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。

また、現在未経験エンジニアを対象にした育成制度「Gate to Engineer」を設けています。
人数限定ですのでお早めにご応募ください!
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。


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