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ツキステ14幕

11月24日にツキステ14幕を観劇しましたっ( ˶>ᴗ<˶)
まず、会場に行くと当日お誕生日だった霜月隼さんがおで迎え(*´ω`*)

ツキステは見に行く度にこういったスタッフさん達の遊び心満載で本当に楽しいです♥️

会場に入っても細かい遊び心がっ(≧∇≦)

そして、今回の公演ではおそらく初めてファンの方が書ける感想ノートがありました。
私は書かなかったのですが、ファンの方々の思いがたくさん詰まっていて読んでいて幸せでした( *¯ ¯*)
また、そのノートには

こんな感じでキャストの方が書いてくれていたり…

ツキステの原作になっている「ツキウタ」「ツキプロ」のキャラからもメッセージが✨
こういうところが本当に嬉しいです(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ

そしていよいよ始まっての感想なのですが…今のキャストでできて本当に良かった。
14幕はツキステの初演メンバーが全員で(新くんキャストは除く)最後に演じた5幕の再演で、私自身本当に思い入れのある公演でした。
だからこそオープニングで5幕で流れていた音楽が流れてきた時、声が初演メンバーではなく今のメンバーの声だったことに感極まってすでに泣きそうになりました。
物語も基本的なベースは同じですが、やはり違う所もあり…またセリフをいうキャストが違うだけでこんな印象が違うんだと驚きもありました。
1番顕著だったのが後半の弥生春というキャラクターの
「俺の王様」
というセリフ。
初演の仲田博喜さんが演じた時のこのセリフの印象はポジティブな感情ではなくて、必死に睦月始を求めている感じでした。
ただ、今回太田裕二さんが演じた時のこのセリフは絶望の中でも睦月始に「信じて待っているからそれまで任せて。」というようなお互いの絶対的な信頼関係を感じました。
ここはおそらく二人の俳優の「弥生春」というキャラクターの解釈の違いなどもあると思いますが、1番驚いたシーンでした。
だから舞台って面白いっ(*´ω`*)

14幕はさらにキャストの1人が3月で芸能界引退を表明しており、このメンバーで演じるのは本当に最後。
そういう所も5幕とリンクして、改めて今のメンバーだからこそできた公演だったと感じました。

15幕があるのか、あるとしたらキャストはどうなるのか…おそらく6月頃じゃないと分からないとは思いますが、これからもツキステを追っていきたいと思います。

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