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舞台【地獄楽-終の章-】の話

先日の2月23日に舞台【地獄楽-終の章-】を観劇に行きましたー(*≧∀≦*)

元々前作からちょっと興味はあったのですが、私の推しの岳さんが参加されるとのことで即決で見に行くことを決めましたd(˙꒳​˙* )

行く前に勉強しておこうと、配信で前作を拝見したのですが本当に熱量がすごい作品であれを生で見れるのかと本当にわくわくしました(*´艸`)

そんなわくわくした気分で現場に到着っ!

舞台「オブリビオの翼」以来のTTホール~!!

ここに来るのも慣れたものです(笑)

さっそく、お目当てのグッズを購入っ(*´ω`*)

舞台「文豪ストレイドッグス」の時に2時間ぐらい並んだからビクビクして行ったけど、待ち時間なしで買えましたっ。

今回買ったのは
・パンフレット

・アクリルスタンド


・個人ブロマイドの3点~。
(個人ブロマイドは飾ってなかった~、残念っ。)

後のランダムは事前に手に入れました(ありがとう、フリマサイト)


グッズを買った後は、時間がかなりあまったのでブレイクするために近くのスタバへ。

今日は推し活と決めていたので岳さんの好きなコールドブリューコーヒーを注文。
久々に飲んだけど、美味しかった~(*´༥`*)


そんなブレイク時間を終え、いよいよ開演です。


始まってすぐに、異形の者たちが会場中を動き回り舞台には天仙様が降り立ちます。

今回天仙様は佐々木喜英さんと立道梨緒奈さんのお二人が演じていらしたのですが、本当に美しかったっ!!
思わず見惚れてしまいました。

その後は画眉丸たちのシーンに戻るのですが、そこにもいろんな人間模様があって、物語は進んでいきます。

アクションシーンも本当に細かく作られていて、画眉丸とシジャのシーンは本当にすごかったっ!
やっぱり、櫻井さんはやばいということが改めてわかりました。

あとは、演出も本当に凝っていて特に鏡の演出はぐっとくるものがありました。

決してやさしい物語ではないけど、だからこそ人の生き死にを改めて考えさせられる…そんな作品でした。

今回岳さんはどちらかといえば語り部のような立ち位置で、決して出番が多いというわけではないですが、十禾さんという役を本当に丁寧に演じてました。
ひょうひょうとしたとことに底知れない存在感。

まさに十禾さんにふさわしい…そんな演技をされていて改めて私の推しはすごいと思いました。
そう思う作品にあえて本当に良かったです。


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