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フランス旅行3日目(モン・サン・ミシェル~ル・マン~トゥールホテル)


■ ホテル朝食

バイキング形式。
もう闇雲に皿に盛ったりはしない。腹八分目にしておく。

■ モン・サン・ミシェル

旅行代理店のスタッフさんが言っていた、朝のモンサンミシェルを橋から眺めるのだ。

雄大である。

朝日も昇ってきた。

■ ホテル昼食

ホテルのレストランからモン・サン・ミシェルが見えた。

昼はモン・サン・ミシェル名物のオムレツが前菜ということで、楽しみにしていた。

これが有名なオムレツ。美味しいかどうかではなく、名物なのだ。
味は普通だった。

もう一品出てきた。リゾットだそうだが、オジヤみたいだった。薄味で、皆さん塩をふりかけて食べていた。

■ ル・マン

午後からはル・マンに向かう

ル・マン大聖堂。

やはりステンドグラスも建築も美しいのだが、段々と違いが分からなくなってきた。初日のルーアン大聖堂との違いが。

お手洗いの公衆トイレが汚くて泣いた。
トイレットペーパーはない。ティッシュ持ち込み推奨である。また、手を洗うところはあるはずなのに水は出ない。ウェットティッシュ必須である。自分は手持ち荷物に入れ忘れていたため、他の参加者の方にいただいて事なきを得た。

ル・マンの街並みも素晴らしい。

トゥールに向かう道すがら、「24時間レース」の行動コースの一部を走行してもらった。

■ ホテル夕食

基本的に味は薄い。
フランスで食事していて思ったのだが(とはいえ回数は少ないので分からないが)、日本は塩の摂取量が多いというが、フランスは味付けが薄い気がした。
日本の料理が美味しいのは、味付けが濃いからでは?あと、旨味?

毎晩デザートが出てきて太りそうである。

■ ホテル

ホテルは、メルキュール・トゥール・ノール。
ここが一番良かった。

シャワーの水圧がある。これは素晴らしいことである。
あとは、牛乳パックみたいなのに水が入っていて、シャンプー&ボディソープもあり、ドライヤーもある。
寝巻やガウンはない。

明日はロワール渓谷の2つの古城めぐりだ。