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人がいないのは再開発のせい?

今日は半年ぶりに厚別へ足を伸ばしました。

通院先が厚別で、1ヶ月に1回は病院の帰りにショッピングモールに寄って帰ることを自分へのご褒美にしていました。

診察の待ち時間が半端なく、1時間待てば早いほうで、時に2時間近く待つこともありました。完全予約制なのですけどね。

2時間近く待つと、もう変な疲れが出て大変。
だから、ご褒美が必要だったのです。

でも、コロナ禍(ワクチン渦?)で一変しました。

待合室が臭い問題。

ビルに入った時に、臭い
待合室も臭い

1時間はおろか、30分いただけでも胃がムカムカしてくる。。。。

もう、行くのが苦痛で苦痛で、、、、

ご褒美どころじゃありません。



今日、久しぶりに、かつて行ったショッピングモールへ行くと、

人がいない。

お昼時なのに、お店はガラガラ。



天気が良くないからか?

コーヒーが美味しいお店もガラガラ。
あんなに混んでいたのに。

新しく出来たと思われるスタバには何人かいました。

もっとびっくりしたのは、ノーマスクでも、シェディングを受けなかったこと。

空気が重くない。
コロナ禍の前に戻ったかのように普通に空気が吸える!

ということは、本当に人がいないのです。
ちらほらとはいますが。

嬉しいけれど、複雑です。

木曜日のお昼、ゆったりと食事をしたり、買い物をしていた人たちはどこへ行ったのか。


再開発まっただ中のこの地域。

同じエリアでショッピングエリア、医療エリアを作っているし。
もう稼働しているのかな?

再開発で地価は上がっているし、商業施設はどこも同じようなお店ばかり。
ビルもガラス張りばかり。

マンションと商業施設を空中歩廊でつなぐとか、似たような作りばかり。

空中歩廊があるマンションって、管理費も歩廊の分を負担する必要があると、以前、リフォーム会社の方から聞いたけれど、大変そう。

空中歩廊もニオイがキツそうだ。
換気できているんだか。

札幌の街は、昔から住み分けてきた所がある、ちょっと不思議な街。
変ちくりんな道もいっぱいある。
妙な行き止まりとか、道幅が均一ではないとか。
決して洗練された街ではないと地元民の私は思っている。


住み分けてきたからこその、情緒があったのだけれど、今は中心部も
郊外も、みんな同じ顔になってきている。

同じ顔なら、どこに住んでも同じか。
と、ちょっとやさぐれる自分。

それにしても、あまりに活気がなくてびっくり。
副都心なんだけれど。






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