202のヒト

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地域おこし協力隊の活動方針:コンセプトから活動マップまで

私の活動の中心は、「体験・学び・理解のマップ作成」となった。 なぜこの方向性を選んだのか。 昨年は、体験と学びを通じた理解を活動のコンセプトに設定した。 でも今思えば、具体的にどのように社会に貢献するのかはあまり考えていなかった。 そんな時、以前勤めていた調剤薬局の社長との会話を思い出した。 「事業に先行投資をする際、何を考えますか?」と尋ねたとき、彼は「自分の考えよりも、国の方針に合っているかを重視している」と答えた。 薬局の収入は税金、保険、自費から成るもので、薬の価

    • 淡路島にあるイベントスペースHOOKでの特別なハチミツ味比べ体験

      先日、私は地域おこし協力隊の同志である、藤田さんご夫婦が運営する新進気鋭のイベントスペース、HOOKを訪れました。藤田さんは多方面に好奇心を持つ人で、昨年は一緒に釣りにもいきました。 一方、奥さんは、地域おこし協力隊に力を注ぎ、関係人口に関することやHOOKの運営にも情熱を燃やしています。 instaglam ▶︎ HOOK_awajishima note  ▶︎HOOK_Awajishima "好奇心の集積所" HOOKは特別なイベントや展示が開催される時だけ

      • 新たな視点を開く旅

        初めまして。 2022年7月より、海と山が美しい兵庫県の淡路島で地域おこし協力隊としての活動を開始しました。私が掲げる活動の軸について、つい最近考えをまとめることができたと感じております。ここでは、その概要(体験、学び、理解)を少しだけ紹介させていただきたいと思います。 洲本市の豊かな魅力と個人的な信念を融合させ、地域発展に貢献できればと考えています。 体験から学びへ非日常の体験は、私たちに新たな視点をもたらします。それは「とっても便利」かもしれないし、「とっても不便」かも

      地域おこし協力隊の活動方針:コンセプトから活動マップまで