人の感情について

精神科医の卵として、とっても役に立つおもろい話を一つ。

人の感情とは、自己肯定感である。

ということです。胡散臭い話ですが、ちょっと5分ほどお時間下さいな。こんな言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「人の不幸は蜜の味」と。
例えば誰かが不倫をしたり、まずいことが暴露されたり。そのようなことのとき脳では、この超大物有名人この暴露で一般人レベルまで落ちたな。なんて思ったりする人もいます。あーんな下らない事でわらわら群がったりする人は、自己肯定感が低い人というわけです。
ここで精神科医からもっとわかりやすい例えを持ってきましょう。それは、『自己肯定感とは、他人によって生み出される。』というものです。自己肯定感、この言葉は自分を肯定するという言葉ですが、実際は、他者から頂くものです。例えば友達。ご飯で奢られたりすると、あ、俺って奢られるほどこの人にとって価値があるんだと脳が判断し、テンションが上がったりします。
ただ、そこで重要なのが人によって生み出せる自己肯定感量は違うということです。イケメンや美女や金持ちなどはそれ目的で沢山人が集まるために自己肯定感が沢山もらえますし、そんな人から貰った上質な『自己肯定感』は依存性が高いものとなってます。麻薬とかと一緒ですね。
さて、なら逆にこう考えるかもしれません。自己肯定感の質はどういう風にあげればいいのか。それは私が精神科医の卵として沢山研究したりしてきました。
簡単に答えをいうと、褒めてもらうことです。偉いだの凄いだの、何でもかんでも褒めてもらうことが大事なのです。そして、「そんな褒めてくれる人なんていないよぉ。」なんて言ってるそこの君…!!そう!貴方だよ。!!!

頼むからこの動画を見てください…!!!勿論、我々精神科医に相談してくるのも大事です。私達は沢山の感謝をされて、質の良いありがとうという自己肯定感を頂いているので、貴方分の自己肯定感はプレゼント出来ちゃいます。
でも…!それでも…!この神動画を見ましょう。本当に自己肯定感を高められます。ちょっと今は、だらだら〜…っとしちゃう貴方も。学校を通って少し疲れちゃって辛いなって思う貴方も。毎日出勤をして大変な貴方も。
一度、自己肯定感を高めましょう。そして、一度泣きましょう。私がいます。ゆっくり背中をとんとんしながらお話を聞いてあげますから。自分で解決しなきゃ、なんて考える前に相談をしましょう。精神科医に来て下さい。あなたの味方は此処にいます。

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